人生とは旅であり、旅とは人生である!

ゴールに辿り着くまでの奮闘日記!ゴールできれば、さらに次のゴール目指し突き進む!そんな「奮闘」日記となればいいなぁ。

闘病Vol.1

2009年12月22日 07時44分05秒 | Weblog
川崎病(KAWASAKI DISEASE)として世界共通の病名で呼ばれ、全世界の乳幼児を襲っており、いまだその原因は不明です。     

 川崎病は高熱が続き、両目が赤く充血し(目やには出ない)、唇が真っ赤になり、舌がイチゴ状に赤くなり、喉の粘膜も赤く腫れ、手足や体に大小さまざまな形の発疹が出、首のリンパが腫れて痛がり、手足が硬く腫れ、手のひらや足の裏が全体に赤くなります。熱が下がる頃、指先の皮がむける等の症状が特徴的です。ただし、こうした症状が出そろわない、いわゆる不全型の川崎病もあります。高熱のある間は非常に不機嫌で重い病気の感じがありますが、発病から2~3週間を過ぎますと症状も軽くなり、血液検査成績も正常となり、元に戻ります。

 川崎病にかかる子どもは1歳前後をピークに4歳以下の乳幼児が多く(全体の80%以上)、男子がやや多いです。再発することが2~3%あります。

 川崎病は全身の血管に炎症を起こす病気と考えられており、もっとも問題となるのは、心臓の筋肉に酸素や栄養を送る冠状動脈という血管に後遺症が残るかどうかという点で、全患者の約10%前後の子どもが冠状動脈障害を残してしまい、冠状動脈が拡張したり、瘤(コブ)ができてしまいます。(図参照)しかし、いったん拡張したり、瘤ができた冠状動脈も、自然に小さくなり、正常な大きさになる場合がほとんどです。非常に少ないケースではありますが、瘤の中で血液の固まり(血栓)ができてしまい血流を塞いだり、瘤の出入り口が狭くなり、冠状動脈が詰まってしまい、いわゆる心筋梗塞発作を起こし死亡するケースもあります。そのため、冠動脈に障害が残った場合は血液が固まらないように薬を 飲み続けなければなりません。しかし、薬を飲み続けていても、残念ながら狭くなったり、詰まってしまう場合もあります。こうした例に対してはカテールという管を入れ、風船を膨らませて押しひろげたり、血管の内側の肥厚している膜を削る治療も試みられており、また、外科的治療としてバイパス手術を施行する場合もあります。

川崎病の子供をもつ親の会HP参照





18日 金曜日 親子で買い物&ピエトロ ちょっと食欲ないな~っと感じる

18日 夜 微熱状態からちょっと高めの体温に。風邪でもひいたかな?程度。

19日 昼 38度5分 う~ん、完全に風邪やな。

19日 夜 39度2分 なんじゃこりゃ!?全身発疹が・・・

20日 早朝 発疹が異常なほど身体に・・・急患センターに。


急患センターではもしかしたら川崎病の疑いが・・・明日かかりつけの病院で検査をするように言われ帰宅。


21日 かかりつけの病院に行くも、検査が不十分でしか行えないので、こども病院に行くように言われる。ついでに入院は覚悟するようにとのこと。

え???マヂっすか???

こども病院での診察の結果、まず川崎病で間違いないだろうとのこと。で即入院。





正直、いまだによく現実を受け止めれてないような・・・



なんでウチのチビドラに?







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