今週末は、こともあろうか台風が日本列島を直撃することになりそうです。
当初はキャンプ合宿的に9-10日と滞在するつもりでしたが、ちょっと不可能そう……というか無謀なコトになりました。
雨が降らず、ダートクリテが開催されるということであれば、9日午後のみ富士見パノラマへ行こうと思っています。
しかしすでに台風の影響が強いようならそれも叶わないかもしれません。
何卒、ご了承下さい。
去る7月20日の修善寺サイクルスポーツセンター。
全日本選手権の会場にいらっしゃた方はご存じかと思いますが、男子シニアエリートのレース中に救急車が入り、一人の選手がドクターヘリで緊急搬送されました。
新谷直也。
180をゆうに超える巨体と、真っ黒に日焼けした顔から除く真っ白な歯。
そして誰にでも笑顔で話しかける気さくな性格。
ご存じの方も多いと思います。
とにかく練習熱心で、いずれエリートの表彰に絡むような走りをしたい……と、頑張っていました。
その彼はまだ、病院で戦っています。
奥様の許可を得て、こちらに報告の一部を転載させて頂きます。
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症状は、頭蓋骨すぐ下の第一頸椎の骨折と、第三第四頸椎の間の神経に圧迫によるキズです。
肩から下の感覚がないので、神経の損傷による麻痺があるようです。
私は希望も捨てていないし、意識はとてもしっかりしていて話せています。
命があって良かった、と二人で感謝しています。
まだまだ身体の感覚も乏しく、夫も複雑な心境と恐怖心と戦っています。
それでも光を目指して必ず乗り越えます。
皆様に感謝を伝えて下さい。
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今、彼が感じているであろう不安に思いを馳せると涙が出ます。
新谷さんに、皆の声を届けられたらと思います。
一人じゃないと。
家族同様に見ていると。
彼のレースジャージを借りてきました。
ここに寄せ書きをしようかな、と考えています。
レース仲間、練習仲間、遠征仲間、ライバル、etc,etc,のお手を拝借できればと思います。
とりあえずジャージは轍屋にあります。
8月9-10日には富士見パノラマに持って行きます(MASHUNのダートクリテが実施されていますよね!?)。
皆さんお力をお貸し下さい。よろしくお願いします。
土曜の朝に集合する昭和橋のところのファミマで、熱中症を予防するには肩から背中にかけての僧帽筋を冷やすのがいい、という話になった。
第一曜日氏によると、僧帽筋という大きな筋肉にある毛細血管を冷却すると、体幹温度を下げる効果が高いというワケで、なるほどそういや自分たちも、暑いと首の後ろにビシャビシャと水を掛けるよな。
その本能的な行動は、理にかなっていたのか。
すると横にいた坊主イトウが
「ソウボウキンは、僧侶の帽子って書くんだけど、僧侶が葬式のときに被る帽子みたいなヤツが同じような形をしているからなんだ」と。
珍しく坊主がためになることを言うじゃないか!?
ということで、今日も暑かったので、ボトルの水を僧帽筋に掛けながら、なんとか土曜ロード練をこなしてくる。
疲れた。
さて、明日は5時スタートで湘南国際村まで行きます。
10時ぐらいに帰ってきます。
お時間ある方はお付き合い頂さいマセ。