動物との食事

昨日はみんなと三浦七福神巡りをしてきた。

朝、寒い中を走り出して海方面へ。
すでに鎌倉界隈はクルマの渋滞が始まっていて、到着がギリになってしまった。


横須賀・立石公園に集合。
立石と相模湾と富士山。


武山山頂。房総方面はもちろんのこと、東京都心部あたりまで目視可能だった。


毎度の七福神様たち。


半島の先端に近づくと、大根畑＆キャベツ畑ののどかな風景。
夏場はスイカ畑になるんだよね。


しかしこの時期の三浦は、これまた毎度のコトながら昼食に困る。
過疎化激しい町のキャパを超えた観光客が押し寄せてしまうからだ。

で、比較的空いていた去年と同じ食堂に入ったのだけれど、今年は「ペット同伴可」になっていまして。。。
（もしかしたら去年からそうだったのかな？？）
うーむ、うーむ。

飼い主にとっては『家族同様』というか、もはや『大切な家族』であっても、部外者にとっては単なる動物。
閉ざされた空間の中で、動物と机を並べて食事をするというのは、もはや食ではなくて餌なのでは？？　と思えてくる。
不快だ。。。
同行させてしまったみなさん、ホントにすみません。。。


ということで、帰ってからREIサンとあーだこーだと相談。　

やっぱココはひとつ、、、今年の反動で来年は「近場の食い倒れツアー」がいいな～！
練習モードを封印して、朝から逗子・鎌倉・藤沢でひたすら食べまくってやるぜぃっ！！
と相成りまして、そんなのはどうでしょうかね？？


ちょっと話がそれてしまったけれど、巨大な三浦大根を背負ってきた。
普通の大根（いわゆる青首大根）と違って、三浦大根は市場に流通していない。
夜には早速鍋に投入。
三浦の旅は、家に帰ってからも続くのである。


そういや鎌倉にもちゃんと七福神があるんだよな～。