12.19憧れの防府読売マラソンに参戦

土曜日に防府入りし、アパホテルにて受付終了。
日曜は、朝９時すぎ防府駅から臨時マラソンバスにて
防府市陸上競技場へ向かいます。
着いた競技場は、さすが歴史を感じる大会。
県別の応援のぼりがあり競技場内にも子供たち作成の県別応援旗があり全国分あるんです。
読売新聞の臨時新聞を無料でランナーさんに配布してくれてます。
県別に参加者一覧が入っており地元からどんだけの人がきたかよくわかります。


この日は、少し風があるもののいい天気で助かりした。
１２時０２分スタート。
奈良マラソンから２週間しかたってないので少し足が重たいものの
キロ4分50秒に設定し、なんとか3時間25分に近いタイムでゴール
したいと、少し早めに突っ込んでしまった。


２０キロすぎ折り返しがすぎるとめちゃくちゃ股関節の回転がにぶくなってくる。
前半の飛ばしすぎがおそらく影響したものと。
それでも、同じ速度の集団おじさん3人にくらいついて走る。

防府駅前付近３０キロ応援のおかげでここはまだなんとかいけるいたが・・
おじさんたちに置いていかれる。

この辺から、おなじ速度で前を走っているお姉さんを目標に切り替える
残り５キロ付近でこのお姉さん速度落ちてきたので
お先にいきます・・またおじさんの速度落ちたらぬいてくださいねと
声かけていくと・・まさかの現実
残り３キロめちゃくちゃ足が重くなり
お姉さんに抜かれることに。
今度は逆に、がんばってください・・お先にとの声いいただきました。
なんとか3時間３０分きりするために、もがいてもがいて
ゴール。
タイムは、3時間２９分１８秒。
順位は、1299人中、910番台　をゲットできました。
このお姉さんのおかげです。
お姉さんより1分後にゴールできました。


この大会から帰って、下関海峡マラソンのテレビ放映がありみたところ
なんと！！このお姉さんがドラマ風にでてはりました。
山口の高校の教師さんだそうです。
ランナー歴はおじさんとおなじくらい。（年齢は２５歳以上ちがいますが）
下関ではおじさんが１０分近くタイム早かったのですが
今回は　きっと、練習してきはったんでしょうね。

次回どこかで会うときには、ライバル対決させていただきます。



奈良の成果をいかせませんでした。
まずは、最初１０キロは耐えていくこと・・３０キロまで耐える
愛媛マラソンへ反省であります。