ふらっと日和

気分屋の平凡な日々のできごとと、好きなこと・ものを書いていきます。

1度だけ

2016-10-08 18:46:56 | 日記
やっぱり、火葬する時は泣いちゃった

それ以外は全く涙なんて出なかったのに

昨日も今日も母のことを想ってくれる人たちが逢いに来てくれて

あぁ、母ってみんなに愛されてるんだなぁと

ほぼ誰にも病気のことも入院のことも
言わなかったし、言える状態じゃなかったから

なにも知らない状態からの突然の報告にみんなびっくり

そうだよね

私達家族だって、あと1ヶ月はどうにかこうにか大丈夫だって、もしかしたらって思ってたし

病院から電話がかかってくる度に悪い知らせで

ふだん話し合いなんてしない家族が、母の最期について話し合ったり、決断したり

私は最後の最期で母にとても痛くて辛い思いをさせてしまったので
母の死期を早めてしまったのは私が原因だと

あの顔は『もう、やめて』って喋れない母の精いっぱいだったのに

あの時、私じゃなく姉が付き添っていたら、辛い思いをさせずにすんだんじゃないかって...

母にとって7月からずーっと辛かったし、不安だったろうし、いままでどんなに辛くても弱音を吐かなかった母が今回『まいった』って言ったり、心肺停止して心臓マッサージして人工呼吸器の管が痛くて辛くて抜こうとしたり、姉の手のひらに『くるしい』って書いたときは、母の前では絶対泣かないって決めてたけど、堪えられなかった...
先生に『どう?』って聞かれたら『もういい』って、先生にたいしてそんななげやりなこと言ったことないのに...

人一倍我慢強い母のその言葉がぐさぐさ刺さって

管を抜いたあと、とても聞き取りづらかったけど『水飲んで寝る』って、でも水を飲むことさえ許されない状況で

ガーゼに水を染み込ませて唇にトントンすることしかできなくて

息をするのも大変なのに、何か伝えたくて頑張って言葉を発してくれているのに聞き取ってあげられなくて何度も聞き直したり...

母はどんなに不安だっただろう

母の辛さ痛さ苦しさ、すこしも和らげてあげることができなかったね

本当にごめんなさい
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