ミュンヘンなんて、どこ吹く風

ミュンヘン工科大留学、ロンドンの設計事務所HCLA勤務を経て
群馬で建築設計に携わりつつ、京都で研究に励む日々の記録

時間のなかの建築

2014-10-14 23:59:59 | 群馬/東京・設計と博論
昼過ぎに起床。午後から大学へ。事務室で入学手続きの書類を提出したあと、夕方から加藤研のゼミ。修士の学生が研究の途中経過を発表する。

加藤先生からは、先生が主催する来月末のシンポジウム「時間のなかの建築 リノベーション時代の西洋建築史」を紹介してもらう。西洋建築史のなかにおけるリノベーション実例のいくつかを、各国各時代の研究者六人が報告するというもの。近代的なコンセプトが成立する以前から「 当たり前のように既存構造物や部材の再利用を続けてきた 」西洋建築において、「古い建物と新しい建物の適合性と一貫性」はいかにデザインされ、どのように「構築」されたのかを検証する。「竣工時点」という観点からは語り得ない、建築における「時間の流れ」と「改変」に着目した建築史。第三部では現代のリノベーションに携わる設計者を迎え登壇者たちとの討論「 歴史上のリノベーション・現代のリノベーション 」が行われる。





11月29日(土) 13:00~18:30 東京大学工学部一号館15号講義室にて 入場無料。どなたでも聴講できます。

ゼミ終了後、院生室の鍵をもらい、割り当てられた机の場所を修士の学生に案内してもらう。自分が修士のときに使っていた机の隣の席だ。大院生室は何一つ変わっていないように思える。次回のゼミは自分の担当回なので、少し準備したりする。帰り際廊下で柳井くんに会いしばし立ち話。学食で夕食をとってから帰宅する。
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