五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログも18年目に突入。
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ネットショッピング

2017年01月23日 | 日々のつれづれに
家内のリクエストで、カレーを作るための香辛料をいくつかネットで購入しました。

ガラムマサラ400g、ターメリックパウダー500g、クミンパウダー100g、そしてクローブパウダー100g。
即日配達、そして送料無料。

昨日無事に入手することができました。
使用する分だけ容器に入れ、残りはファスナー付きの袋に入れて保存。

近くのスーパーには15~30g程度の小さな瓶に入った格好でしか売っておらず、その価格で考えるとウソのような安さです。
如何に普段私たちは香辛料の容器代を払っているのか、と思ってしまいます。


一方で、内容はわかっていても止めた方がいいのは電気製品。

特に有名メーカーのものならともかく、あまり聞いたことのないメーカーのモノは壊れた時の修理や返品が面倒です。
ネットショップ自体の保証期間はウソのような短さですし。

我が家でも何度か痛い目にあっているので、今は決して電気製品は買いません。
まあ、「もし壊れたら捨てればいいや」と割り切ったものならば別ですが。
購入する前に補償期間は要確認です。


そういう意味ではカメラや交換レンズも微妙な感じでしょうか。
都会と違い山梨では、実物を手に取って確かめるということも至難の業。
どうしても上京した時にしっかりと手に取って確かめ、店員さんの説明をよく聞いたうえで一度は帰り(!)、次に出かけたときに買ってくる、という形になります。

衝動買いは慎みましょう。

本体もレンズも、ネット通販のものは安いのですが、もし壊れたらということを考えると、そこまで踏み切れません。
多少高くても、リアルな店で安心料も含めて購入、ということになるのでしょうか。

そういいながら、実は手持ちのレンズのうち3本はネットオークションで入手するというギャンブルもどきのことをしてしまいましたけど(笑)。
あまり説得力の無い結論になってしまいました。


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