Windows 8 Driver Tech

Windows 8のドライバ開発に関する備忘録・・・たぶん。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

[Win8Drv]デバッグ設定

2013-05-11 10:45:16 | お知らせ
以前の記事で、Windows 8 でのドライバ開発では、

PCを2台用意すると記載していました。


で、デバッグのための設定をこれからしていきます。

参考にするのは、このMSDNのページ


上記のページに接続イメージが記載されています。

こんな感じ。



開発環境とテスト環境は、

 ・USB(2.0 or 3.0)

 ・1394(Firewire)

 ・Serial

 ・LAN(ネットワーク接続)

で接続してデバッグすることができるそうです。

ここでは、LANで接続する設定をします。


ヽ発環境PCとテスト環境PCをLANで接続する。

 ⇒同じサブネット上で同じWorkgroupにしておきましょう。


▲謄好抜超でAdministratorアカウントを有効にする。

 コントロール パネル ⇒ システムとセキュリティ ⇒ 管理ツールから、

 コンピュータの管理を起動する。

 左のツリー内から、[システムツール]⇒[ローカルユーザとグループ]⇒[ユーザ]を選択

 右欄にユーザのリストが表示されるので、Administratorをダブルクリックし、

 [アカウントを無効にする]チェックボックスを外す。
 
 

 パスワードも何かしら登録する。

 上記でAdministratorを選択したら、右クリックメニューから[パスワードの設定]を選択し、

 任意のパスワードを設定する。


テスト環境にAdministratorでログインし、

 コントロールパネル等から「ネットワークと共有センター」を開く。  

 ⇒現在のアクティブな接続が、「プライベート」か「パブリック」かを確認しておきます。

ざνの詳細設定を開き、

 で確認した現在のプロファイルの「ネットワーク探索を有効にする」を選択する。

 また「ファイルとプリンターの共有を有効にする」も選択する。

 

 そして「変更を保存」をクリックする。


テスト環境側の設定はとりあえず以上で。


(次回に続く)

 




コメント

[Win8Drv]サンプルプロジェクト

2013-05-02 01:45:57 | ドライバ開発環境
前回の記事では、ドライバ用の

プロジェクトテンプレートについて紹介しました。


見てもらうとわかるのですが、

プロジェクトテンプレート自体は、

そう多くの数が提供されているわけではありません。


従来のドライバ開発では、

様々なサンプルプロジェクトが提供されていたのですが、

それはどうなったかというと、

Microsoftが提供するサイトから

ダウンロードして入手します。

Windows 8 Driver Samples


上記のサンプルは、オフィシャルなサンプルです。

内容を確認したところ、

153種類のサンプルが付属しています


開発するデバイスのサンプルプロジェクトがあるのであれば、

それをベースに開発することになるかと思います。




なお、Microsoftが公式にドライバ開発者向けに情報提供しているHPがあります。

Windows ハードウェア デベロッパーセンター

参考にしてください。

コメント

[Win8Drv]プロジェクトテンプレート

2013-05-02 01:24:21 | ドライバ開発環境
前回の記事では、開発環境について記載しました。

開発環境のインストールが終わったら、

早速Visual Studio 2012を起動してみます。


これまで、ドライバはコンソールベースの開発環境だったのですが、

WDK8からVS2012に統合されたことで、

アプリ開発者にとっては使い慣れた環境でドライバ開発することができますね。

これまでドライバ開発をされてきた方にとっては、

若干勝手が違う部分もあるかと思いますが、

基本的に作業が楽になる方向になっているかと思います。

また、これまでのWindows OSのドライバの知識は

もちろんそのまま使えます。



閑話休題。



Visual Studioで、ドライバ開発用のプロジェクトを

新規に作成したいと思います。

WDK8をインストールすると、

様々なドライバ向けのプロジェクトテンプレートが一緒にインストールされます。

Visual Studioを起動後、

[ファイル]メニューから[新規作成]→[プロジェクト]を選択すると、

以下のようなプロジェクトテンプレートの選択画面が表示されます。

左側のツリーで

[テンプレート]→[他の言語]→[Visual C++]→[Windows Driver]

を選択してみてください。

インストールされているテンプレートが表示されます。





開発対象のデバイスによってテンプレートを選択し、

開発を進めることになるかと思います。








コメント

[Win8Drv]開発環境

2013-04-28 01:32:48 | ドライバ開発環境
Windows 8で動作するデバイスドライバを作成するために、

まず開発環境を用意しましょう。


Windows 8搭載PC×2台

Visual Studio 2012(VS2012)

Windows Driver Kit 8(WDK8)

Windows Driver Frameworks (WDF) Co-Installers



まず、,砲弔い討任垢、

開発環境を入れるためのPCと、

作成したドライバをテスト(デバッグ)するためのPCとが必要なため、

2台必要となります。

⇒デバイスにアクセスしないようなドライバといった場合、

 デバッグ対象用に仮想環境を用意するという手もありますが。



△砲弔い討任垢、

ここで残念なお知らせがあります

無償で提供されるVisual Studio 2012のExpress Editionでは

デバイスドライバ開発はできません

⇒WDK8がインストールできるのは、

 Professional、Premium、Ultimateエディションのみだからです。



については、以下のページ内のリンクからセットアップファイルが無償でダウンロードできます。

Windows Driver Kit (WDK) 8

1GBという表記がありますね

セットアップファイル自体はダウンロードしたら1MB程度でした。




い砲弔い討蓮以下のページ内のリンクから無償でダウンロードできます。

Windows Driver Frameworks (WDF) Co-Installers

なお、これはWDFを使用しない場合は不要なのですが、

恐らく、これから作成するドライバの多くは、

WDFを使用して開発されると思うので、

入れときましょう









コメント

このブログについて

2013-04-28 01:27:42 | お知らせ
これまで、とあるブログでいろいろ書いてきましたが、

多岐にわたる技術情報を扱っていたため、

ブログを分割することにしました。


で、このブログでは、

Windows 8のドライバ開発について記載していきます。


自分としての最終目的は、

とあるドライバを一本書き上げることですが、

・・・・・・

・・・



仕事ではないのでいつになることやら(笑)。

目標は今年の7月まで。

頑張ります!
コメント