《枯枝ほきほき折るによし》 (尾崎放哉 ②-155)
なぜかこの短詩が浮かんできた。
尾崎放哉は東大法学部卒業後保険会社の支配人になったが、
妻とも別れ、世を捨て、寺男や堂守として生きた。
「枯枝ほきほき」が頭からはなれない。
きょうは二十四節気の一つ 大寒。寒さはもうしばらくの辛抱。
平年並みの気温。
午後からは冷たい風が吹き出した。
最後の「柚湯」にと1回分残しておいたが、食べられてしまった。
朝からお出かけ
久しぶりに朝から出かける。
いつも見ている風景だが、少し高いところからだと風景は一変する。
行き先は
ここ。
時間が早く駐車場は空いているが離れた場所に駐車する。
きょうは健康診断
昨夜は食卓に大きく「健康診断」と書いて寝た。でないと起きたとき無意識
に水を飲んだり、食べたりしてしまう。
検査結果の記憶している範囲で聴力、視力、心電図、診察は異常なし。
体重増減率 0%、 胴回り増減率 0%、 血圧 115/73 。
こう書くと物凄く健康に見える。
実態は・・・
体重増加はしていないが絶対値が高い。
胴回りは測定時腹をへこませるが、へこませる腹筋力がない。
診察では先生が腹を見て「こらあきまへんな。もっと歩るいて、食べるもんも
減らさにゃいけまへんな」。
・・・で、昨年と同じ『メタボリックシンドローム予備群』と診断された。
・・・で、昨年と同じパンフレットを貰った。
・・・で、昨年と同じ反省をする。
帰りに
見るだけだったり、いい物を購入したりする。
夕刻の日課・・・
はバリウムを飲んだので休み。
その代り健康管理票を作った。
健康第一
まず、自分で自分の体を知ろう。
きょう「血液型と性格」の続きを書こうと思っていたが余白がなくなった。
のち