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○ (米)7月ISM製造業景気指数
55.5 (前回 56.2)
3ヶ月連続で悪化した。ただ、市場予想ほど低下しなかったため、米景気
が後退するとの過度の懸念が薄らいだ。
波乱万丈の「かいずかいぶき」、今年は大変身
毎年、今の時期に庭木の剪定をしてもらう。
ブログを読み返すと 2008/08/04 と 2009/08/03 にやってもらっていた。
昨夜植木屋さんから電話があり、きょう剪定をやってもらうことになった。
今年は2つの事を中心にやってもらった。
2010/08/03 5:39
植木鉢がじゃまになるので
片付ける。
きょうはやや湿気の多い日だった。
午後には室温は36℃を越えた。
私も少し手伝わせていただいた。
切った枝を軽トラックに運ぶだけの作業で、午前・午後それぞれ約1時間
30分を要した。体から塩が噴き出し、ふらふらになった。
植木屋さんはすごい体力の持ち主だ。8時前から作業を始め17時まで作
業する。休憩は昼休み1時間と、午前・午後に各1回ずつ15分間の休憩が
あるだけ。
私なんか足元にも及ばない。
1.松を思い切りきる
毎年同じことをお願いしている。玄関の松は40年も経つと、門をくぐる時お
辞儀をしないと通れないくらい垂れ下がっている。また塀にのしかかり松の
重みで石塀が壊れそうになってきている。
毎年たくさん切ってもらっているが、1年で元の姿に戻る。今年は長く伸ば
してある枝を切ってもらうことにした。
竹竿と紐でくくってある枝を切ってもらうことにした。
ばさばさと40年間に伸びた枝を切ってもらった。
丸く見えるのが切り口。
これで身軽になった。
2.波乱万丈の「かいずかいぶき」
樹齢76年の「かいずかいぶき」はわが家とともに生長し、途中大きな危機
があった。
その後は順調に生育し、大きく育ちすぎた。そのため、冬は縁側の日当た
りが悪くなり、
今年は思い切って、切ってもらうことにした。
こういう機会はあまりないので、いろいろな場所から見学する。
上の丸い枝から切り始め、次に幹を切る。
枝の切り口。
剪定終了直前。
剪定後。
最初の「かいずかいぶき」とは思えない形に仕上がった。
「かいずかいぶき」は大変身だ。