軽トラックいっぱいに苗を積み、田植えをやっておられた。
今は田植えの農繁期。
私の子どもの頃は農繁休暇というものがあった。
田植えと稲刈りの農繁期に2~3日ずつ学校が休みになった。
小学低学年の頃は「苗とり」や「苗運び」、もう少し大きくなると「壁塗り」や
「田植え」をやらされた。
2~3日で田植えは終わらないので、農家の子はさらに学校を休んで手伝った。
農家でない子は農作業がないので近所で遊んでいた。非農家の子をうら
やましく思った。
今の小中学生はほとんど農作業を手伝わなくなった。
農作業が機械化されたのも1つの原因だが、知識量をふやすだけの学校
教育や家庭における過保護が原因ではないかと思っている。
昔から「勉強のできるやつ」は家事手伝いもしっかりやっていた。
ついでに云えば、学校での教育は「しつけ」と「興味を持たせ、わくわくさせ
る」で十分だ。
「アマリリス」の観察日記。
手前側の「アマリリス」が1本の茎から6本目を開花。これでこの茎の開花
は終った。
自治会の仕事
自治会宛に赤十字募金がきた。
自治会の募金目標額が印刷されている。
目標金額は、世帯数 + 人数 で決められている。
どうして半強制的に募金しないといけないの? とかの疑問があるが、
町での近所付き合いだと思っている。
私の自治会は一軒一軒回って募金のお願いはせず、自治会費として徴収
した中から納めている。
JAで貯金を払戻し、
募金を納める。
家に戻り、きょうまでの決算をする。
■ タマちゃん19歳、きょうも元気
一時