こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2010/02/12 千の風になる

2010-02-12 20:33:18 | Weblog
眠ったまま逝く
父方7兄弟の末弟の叔父は常々「夜寝て、朝、目が覚めずにそのまま逝き
たい」と云ってたが、そのとおりになった。
叔父は87歳と高齢なので体は弱っているが一人で動き回り、自動車を運
転しているのを最近まで見てた。

従兄弟によると、昨日は普通の生活をしていた。昨夜も22時ごろまで「あ
られ」を食べながら喋ってた。今朝起きてこないので見に行ったら静かに眠
ったままになっていた。

何歳になっても親は心の支え
従兄弟は、親の動作が緩慢になり「早よしいやー」とかを強い言葉で云った
ことを気にしていた。
こんなことになるのなら云わなければよかったと悔やんでた。

奇しくも朝日新聞は
○ 「千の風」は心の中に 
 「千の風になったあなたへ贈る手紙」受賞作決まる
 大切な人を亡くした悲しみを乗り越え、再び前を向いて歩き出した体験記。





自治会長さん宅を訪れ、他地域自治会との協議に行けないとお詫びをする。


家に戻ると老人会会長が来られ、本年度の老人会名簿の作成を依頼された。
昨年に作成したのがあり修正だけなので、さっと済ませる。
当地域の最高齢者は明治45年生まれの女性、男性は大正元年生まれ。


夕刻の日課・・・ 


いつもの通り歩く。


■ タマちゃん18歳、きょうも元気



   のち 
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