05：46
昨日のうちの２羽だろうか。
田植えの終わった早苗田をすいすいと泳いでいる。
太陽は北から出ている錯覚におちる。
畑は
【かぼちゃ】はネットを突き抜けてきた。
朝は小さかったが、夕刻にはこれだけの大きさになる。
【なすび】は誰かに突かれた。
【柿】の駆除。
主に「へたむし」の駆除を毎年 06/10、07/10、08/10の３回実施している。
今年はもう「柿の実」が落下している。
もう少し早い時期に駆除したほうがよいかもしれない。
ＣＡＮＯＮさん、しっかりしたプリンタードライバーを作って
私は週１～２回スキャナーを使っている。それがWindows８にしてから
ＣＡＮＯＮ製プリンターＭＦ４０１０のスキャナーが動作しない （写真１）という
現象が出ている。
Ｗｉｎｄｏｗｓ７では全く問題はなかったが、Ｗｉｎｄｏｗｓ８で使えなくなった。
なおプリンターとして使用するには問題はない。
１．現象として２つ あるが、【現象１】がほとんど。
【現象１】 まったく無反応 （写真２）
【現象２】 エラーメッセージが出る （写真３）
２．スキャナーが動作しないケース
【動作しないケース１】 ＭＦ４０１０の使用を終えて電源を切り、次に使おうと
ＭＦ４０１０の電源を入れたとき
【動作しないケース２】 ＭＦ４０１０の電源を先に入れ、パソコンを後から起動
したとき
【動作しないケース３】 パソコンを「休止状態」にして「休止解除」したあと、
ＭＦ４０１０の電源を入れたとき
【動作しないケース４】 パソコンの起動直後にＭＦ４０１０の電源を入れたとき
３．確実に復旧させる方法として
（１） デバイスマネージャで「Canon MF4010 Series CARPS2」の削除 （写真４）
（２） プリンタードライバーの削除 （写真５）
（３） パソコンの再起動
（４） ドライーバーのインストール
（「MFドライバー」＋「Scan Driver 用アップデートプログラム」）
（５） プリンターの電源ON
以上の状況の把握に１か月ほど要した。
再現性、復旧方法が把握できたので、ＣＡＮＮＯＮに制限事項のない
しっかりしたプリンタードライバーを作って と要望した。
４．私の要望に対するＣＡＮＯＮの回答は
【回答１】 ドライバーは当社で動作確認済み。
【回答２】 Windows８では【操作時の制限事項】が起こる仕様だ。
ｙｏｓｓｈｙさんとは現象が異なるので、ｙｏｓｓｈｙさんのパソコン
に問題がある。常駐プログラムの停止と別アカウントからの
動作確認を検討いただき、結果をご報告ください。
というものであった。
ちなみにＣＡＮＯＮの公表している操作時の制限事項とは
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【操作時の制限事項】
USB 接続でスキャン機能をご使用中、USB ケーブルを抜き差ししたり、
本体を再起動したりすると、スキャンが開始できないことがあります。
その場合は、パソコンを再起動してください。
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ＣＡＮＯＮ ＨＰより引用
５．回答に対して
（１） 【動作しないケース１】はＣＡＮＯＮの【操作時の制限事項】と同じ
（２） 落ち着いて考えてみると、【動作しないケース２～４】は突き詰めれば
【操作時の制限事項】と同じになる。
（３） ＣＡＮＯＮの回避方法で、パソコンを再起動しても【動作しないケース４】で
また使えなくなる。こんなこともあり私の復旧方法を実施している。
（４） 「常駐プログラムの停止」せよというが、常駐プログラムはバック
グラウンドプロセスが７０本、Windowsプロセス２５本が動いている。
停止できるはずがない。
（５） 「別アカウントからの動作確認」はテストだけの無駄な領域を使うことになり、
テスト終了後「別アカウント」が完全に消去できるのか疑問。
（６） 「仕様」とは Windows8に問題があるのか、ＣＡＮＯＮの技術に問題があるのか
メールの回答ではわからないが、Windows８での使用はあきらめるしかないのか。
以上を再度メールしたが【回答２】を繰り返す回答をいただいた。
今回の件で
・ ＣＡＮＯＮの技術力はこんなものか と思った。何の解決策も得られなかった。
・ 私のメールに対する回答は必ず翌日にもらった。これだけは評価できる。
（写真１） Ｓａｔｅｒａ ＭＦ４０１０
（写真２） スキャナーが無応答
（写真３） スキャナーのエラーメッセージ
（写真４） ＭＦ４０１０の削除
（写真５） ＭＦ４０１０のドライバーの削除
