トランプ大統領の誕生は日本が自立するチャンス 馬渕睦夫氏

2017-09-08 17:53:01 | 日記
News ポスト2017.02.25元駐ウクライナ大使「トランプの理念は世界にとってプラス」抜粋引用させて頂きます。
内容は、馬渕睦夫氏の著書からの抜粋です。
()内は、私が記述させて頂いたものです。また、文中に■サブタイトルを付けさせて頂きました。
■トランプ大統領
 相も変わらず、米国メディアのトランプ批判は凄まじいものがあります。なぜ、米国のマスメディアが必要なまでにトランプを攻撃するのか。それはマスメディアもアメリカのエスタブリッシュメント層、つまり支配者層の一員で既得権益層だからです。だからこそ、選挙戦からマスメディアはヒラリー優勢を連日伝え続け、トランプの発言をねじ曲げて、貶めるような発言を繰り返していたのです。そんな状況が国民に伝わったのです。
 大統領就任演説の冒頭でトランプは「ワシントンの小さなグループが政府の恩恵にあずかる一方で、アメリカ国民がその代償を払ってきました」と述べています。アメリカを支配するエスタブリッシュメント層がグローバリズムの果実を独占し、一般の国民はどんどん貧しくなり、戦地に駆り出された若者が命を落としてきたことを批判しています。そのエスタブリッシュメント層の代弁者、代理人として、国民をコントロールしてきたのがメディアでした。アメリカメディア発のニュースをなぞるだけの日本のメディアにも猛省して欲しいと思っています。
 これまでのアメリカを牛耳っていたのがネオコン〔ネオコンサバティズム:新保守主義〕と軍産複合体、そしてそのバックにいる国際金融資本でした。戦争をすれば、軍産複合体が儲かります。そして、戦費を調達するには国際金融資本の協力が欠かせません。つまり、これまでは国際金融資本の掌で転がされてきたようなものです。ヒラリーが中国マネーにどっぷりと浸かり、「クリントン財団」を通して、多額の寄付をウォールストリートから得ていたことはよく知られています。つまり、ヒラリーはエスタブリッシュメント層の代弁者に過ぎなかったのです。そのことを国民が見破ったからこそ、トランプ大統領が誕生したのです。もし、ヒラリーが大統領になっていたら、各地で起こる紛争に首を突っ込み、最悪の場合は第三次世界大戦に突入する可能性もあったと見ています。
(現在の北朝鮮の緊張も、トランプだから暴発せずに持ちこたえていると言えます。)
■ロシアのプーチン大統領
 また、グローバリストであるネオコンの最大の敵はロシアのプーチン大統領です。だからこそ、プーチンと接近しようとするトランプを攻撃し、またプーチンを国際社会から孤立させるような謀略を張り巡らせています。西側メディアはロシアのウクライナ侵攻に対して、経済制裁をかけていますが、かつてウクライナに駐在していた私から見れば、ウクライナ危機はネオコンがプーチンを打倒するために仕掛けた罠なのです。
(今後、プーチン大統領の役割が重要になるのでしょうか?)
■日本の自立
 日本にとってトランプ大統領の誕生は福音となるのでしょうか。
 私は日本が自立するチャンスだと思っています。トランプは先の就任演説で「すべての国には自国の利益を最優先する権利があります。私たちは自分たちのやり方を他の誰かに押しつけたりはしません」とも述べています。
(馬淵氏は、日本が自立するために次の3つのものを持つべきだと言われます。①国防軍…自衛隊を憲法に明記する、②情報機関…外務省には出来ない裏世界との交渉活動、③国外向け放送…但しNHKは反日だから駄目)
 経済的にも、トランプ政権は日本にとって良かったと思っています。安倍政権はTPP(環太平洋経済連携協定)に前のめりになっていましたが、トランプは公約通りに、TPPからの永久離脱の大統領令に署名しました。これは大朗報です。かつてはTPP反対論を繰り広げていたメディアでさえ、アメリカの離脱を残念がる報道を繰り広げていますが、TPPは日本にとって、ごく一部の業界を除いてはいいことなどありません。農業については、様々なところで報じられていますが、アメリカの国際金融資本や保険会社が欲しがっていたのは、日本国民の預金と国民皆保険の解体です。それが守られたのです。そもそもTPPで経済成長するなんてこと自体が幻想なのです。(ましてや「一帯一路」など中国を利するだけでもっての外です。)
 トランプの理念は必ずや世界にとってプラスになるといっていいでしょう。
 (そして、日本の安全上にもトランプ大統領と安倍首相は絶対に欠かせないのです。)
※『アメリカ大統領を操る黒幕:トランプ失脚の条件』馬渕睦夫(小学館新書)より
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