一帯一路の大風呂敷

2017-07-23 15:11:20 | 日記
馬淵睦夫氏のブログから
2017年06月15日【和の国の明日を造る第48回】一帯一路の大風呂敷 から抜粋引用させて頂きます。ありがとうございます。
(引用開始)
2017年5月14日、15日に北京で「一帯一路」国際会議が開催された。かつてのAIIB騒動の際もそうであったが、これは“中国の大風呂敷”であり、信用はできない。「バスに乗り遅れるな」という人が出てくるだろうが、無視したほうが良い。
なぜこの構想を「大風呂敷」と表現し、信用しないかといえば、中国が共産党独裁政権でできているからである。独裁政権は信用することができない、これは常識である。共産主義は他国のことなど考えるはずがない。
AIIBについて安倍総理が前向きなコメントをしたという報道が流れたがそうではない。「ガバナンスがしっかりするなら」と答えたのである。しかし、中国が共産党独裁政権を離れることはないから、ガバナンスがしっかりすることはない。習近平国家主席と会っていた、二階議員の顔を立てただけであろう。
ソ連時代の経緯からも言えることであるが、共産党政権が人民の幸せを考えたことは一度もない。
グローバリズムは21世紀の共産主義である。トランプ大統領が言う、“アメリカファースト”とは「他国も他国ファーストでやろう」ということ。その上に立って外交をしようということである。おそらく中国には“チャイナファースト”はできない。それがハッキリしたとき、トランプ政権のアメリカと中国の対立はさらに顕在化する。
「一帯一路構想」もそうである。インドが参加していないこともそれを表している。あのような大風呂敷に対しては、遠くから眺めていれば良いのである。
大切なのは、メディア報道に動揺しないことであり、私たち自身が「日本」という本来立派な国に、自信を持つことである。
(引用ここまで)

ガバナンスの信用に欠けると見抜くあたり、安倍総理、流石です。馬淵先生曰く、「共産党政権が人民の幸せを考えたことは一度もない。」とのことです。
なるほど。その本質は、少数による独裁統治と人民の奴隷化ですから“チャイナファースト(中国人民ファースト)”はできないのでしょう。グローバリズムも行きつく先は少数による独裁統治と大衆の奴隷化のようです。「一帯一路構想」は共産党政権によるグロ-バル構想です。うまくいったところで、最終的には中国共産党の総取り・・・ということになりかねません。中国は今、実体経済が危機的状況と言われています。「一帯一路構想」という大風呂敷を広げて取り込みでも図らねば、もはや成り立たないのかもしれません。
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