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駆け(加計)足で逃げ回る孝太郎

駆け足(加計足)で逃げ回る孝太郎

 疑惑の渦中にある加計学園の加計孝太郎理事長(66)はマスコミの追跡を逃れ、行方をくらました。しかし、本誌(週刊新潮)はついにその姿を発見。20歳近く年下の再婚妻とスーパーでスイカなどを買い求め、優雅な夏の一日を送って居たのだ。そこで直撃取材を試みたところ・・・

 まるで逃亡者のように人目を避けている。一切の弁明を拒み、必死に雲隠れを続ける家計学園の加計理事長。国会招致は無論のこと、メディアの取材にも全く応じていない。

安倍一強体制をガタガタにした二つの学園の一方の主役でありながら、森友学園の籠池泰典理事長64とは余りにも対照的なのだ。

 しかし疑惑発覚から約4か月、潜伏生活を送るその姿をついにとらえる瞬間が訪れた。7月8日の午後5時半過ぎのこと――。

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岡山市内の官庁街にある高層マンションの駐車場から、白い小型ジープが滑り出てきた。ハンドルを握るのは加計理事長の妻である。8年前加計理事長は長年連れ添った妻と離婚し、翌年、20歳近く年下の女性と再婚している。

クルマの助手席に加計理事長を乗せ、向かった先はマンションから5キロほど離れたスーパーだった。

店内に入った二人は、慣れた様子で買い物を始める。

スパイスコーナーでは仲良くカレールーの品定めをし、デザートのスイカを買い物かごに入れた。

 他の買い物客は誰も、それが疑惑の渦中にある人物だとは気付かない。

15分ほどで買い物を終え、駐車場で車に乗り込んだところで、加計理事長を直撃した。

――お話を伺えませんか?

「・・・」一瞬、あっけにとられた表情を見せたものの、すぐに顔を背けた。

――理事長、世間を騒がせていることをどうお考えですか?

「・・・」

一言も発しないと決意しているかのように.絶対に口を開こうとしない。何度質問を投げかけてみても最後まで黙して語らずの態だった。

そして、彼から“早く出せ”と目配せされた妻がアクセルを踏み込み白い小型ジープは猛スピードで走り去ったのだ。 続く

 

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