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加計に決めました③

加計学園に決めました

強める文科省への安倍の圧力

それに対して官邸内では学部新設に向けた動きが激しさを増していく。

文科省の内部文書には、9月26日に内閣府の藤原豊審議官(当時)がこう強く対応を迫る様子が記されている『平成30年4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有していただきたい。これは官邸の最高レベルが言っていること(むしろもっと激しいことを言っている)。山本大臣

も『きちんとやりたい』と言っている」

10月21日には、萩生田光一官房副長官も文科省の局長にこう語ったという。

「総理は平成30年4月開学とお尻を切っていた。今年11月には方針を決めたいとのことだった」

(萩生田氏は発言を否定)

強まる“圧力”に文科省は次第に追い込まれていく。そしてついに11月9日、〈広域的に獣医師系養成大学などの存在しない地域に限り〉、新設を認める方針が決定された。

そうして2カ月後の公募により、学部新設をどの大学に認めるか、を決定することになった。

う獣医学部がない四国で、開学を進めていた家計学園はこの時点で圧倒的に優位な立場になったのだ。

この過程について前川喜平前文科省次官は

「初めから加計学園に決まっているように見えた」と批判し、安倍首相は、こう反論していた。

 {私の友人だから認めてくれ、という訳のわからない意向がまかり通る余地など全くない。プロセスに一点の曇りもない。(6月24日『正論』懇談会)

 山本大臣も、学部新設を巡って調整中だった昨年9月に、加計理事長と面会していたことを追及された際、国会でこう答弁した。

「理事長さんから今治市と一緒に獣医学部の新設について要請したのでよろしくという話があったので、それはルールにのっとって公正中立にやるんだと、そのことの意味は、最後は公募で決まるんですよということまで申し上げました。そういう意味で全く家計学園ありきで考えていたということはございません」―― 続く

 

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