goo

菅官房長官赤っ恥・ 前川氏威風堂々

語るに落ちる

『加計の目的は金儲け』

菅長官の赤っ恥・前川氏に完敗

 加計学園を巡る疑惑を告発した前川喜平前・文科省事務次官を参考人招致した10日の閉会中審査会。

疑惑はクリアーになるどころか、ますます深まった。元文科省審議官の寺脇 研氏(京都造形芸術大教授)はこう言う。「キーパーソンの和泉洋人首相補佐官は欠席。政府答弁は滅茶苦茶。加計問題は解明されたと納得する国民がいたら不思議なくらいです」

前川氏と政府側の主張は真っ向衝突。見ものだったのが、菅官房長官や、山本地方創生相との応酬だ。

国家戦略特区の選定が「加計ありき」だった舞台裏をばらした前川氏を、菅は「地位に恋々としがみついて居た」と中傷。昨日も、「前川氏から『定年期限の4月まで続けさせてほしい』との話があった」と繰り返し、杉田官房副長官を通じて定年延長の打診を受けた、と貶(おとし)めようとしたのだが、

 前川氏が「そのような事実はございません」と正面から反論。「私は1月4日の時点で引責辞任を決意し、翌日に松野文科相に申し出た。定年延長して欲しいとか、3月まで在任したいとか、申し上げたことは一切ない」と言い切った。

 理路整然とリアリティーある説明をする前川氏に菅はグーの音も出ず、終始、苦虫を噛み潰したような表情をしていた。

 その上、前川氏は杉田による天下り問題の隠ぺい工作を証言。再就職等監視委員会への資料提出に先立つ昨年12月杉田との面会で、「『他府庁に関するものは出すな』と杉田氏から指示があった」とし、文科省がトカゲのしっぽ切りに遭ったと明かし、菅の仏頂面はみるみる凍りついた。

 メモも見ずに淡々と話す前川氏にペースを乱され、山本大臣の棒読み答弁はエスカレートし、発言内容も錯綜。獣医学部新設を正当化して『需要ははっきりとあります』と言った傍から『需要供給の量や数をハッキリと示すなんて無理。市場メカニズムで決まっていくしかない』と口にした。

「目が点になりました。資本の論理が先に来る企業と、教育や人材養成が目的の大学を同次元で考えているのでしょう、加計学園が金儲け目的だとバラしたも同然で、語るに落ちた」(前出の寺脇 研氏)

 安倍自民は今頃、前川氏を敵に回したことを後悔しているに違いない。終わり

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 大ウソつき野... 聖火リレー出... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。