吉田の森

カルチャーガーデン吉田の森

第27回 朝粥の会 報告

2012-06-20 14:11:37 | ワインの会
朝8時チャムリエの谷口さん宇治田原町より来所。

昨年2月にも講師として来ていただいている。

大きなやかん・携帯コンロ・ポット数個。やかんに水道水を入れてお茶の準備。

水出し用のお茶を用意される。


9時今日のお客様達が集まる。


●水出し用のお茶 
  【この時のお水は水道水を使用する。水道水は安全・いたみにくい・鮮度が落ちにくい 】     *浄水を使用するとカビが入る。

   10分程置く(水で出すとしぶみが出ない)

   三煎めまで飲める。

   御茶銘は”若葉”   お詰めは”宇治田原煎茶 

冬の季節にいただく時は電子レンジで暖める。

水出し用のお茶をいただく。さっぱりとして美味しい。

●茶歌舞伎これは闘茶(とうちゃ)と言われて歴史がある。
 
   賭け事と同じ要素があるので、昔は、お金を賭けてそのお茶を飲んで当てて
   遊んだようです。
   
   最初に”若葉”を試飲する。
   
   次に五煎、お茶を飲む。
   その五煎の中で何煎目に”若葉”が出たかを当てる利き茶のお遊び。

  一 葉桜の 二 翳る(かげる)座敷に 三 滴りの(したたりの)
  四 思いをこらし 五 利茶(ききちゃ)をふふむ


はざくらの・かげるざしきに・したたりの・おもいをこらし・ききちゃをふふむ 
                        この歌は木村草弥・城陽市歌人
によって詠まれている。

茎茶・玄米茶・玉露・煎茶(若葉)これらのお茶を同じ急須・同じ量・90秒置いたお茶を利き当てる。

お客様達一同にざわめき始める。

利き当てる性格は純心な方が当てる確立は高い様です。

小学生では、1・2年生が一番よく当てる。

次に3・4年と続く様です。

毎年宇治田原では、一般向けに茶摘が5月~6月に行われているようです。


美味しいお茶をありがとう。










ほろよいの夕べ

2011-11-04 20:48:00 | ワインの会
サックスの音色とボジョレー・ヌーボォ

11月22日(火曜日)19時から

今年はいい夫婦にちなんで男性もどーぞ

参加費3000円  

参加希望の方は、準備の都合上11月17日までにご予約下さい。

サックス奏者  澤井寛子(さわいのりこ)

4歳よりエレクトーンを習う。中学2年よりサックスを学ぶ
昭和音楽大学器楽学部サキソフォーン専攻卒。

現在京都の十字屋・大阪の三木楽器にて大人対象の音楽教室の講師。

ライフワークとして
「澤井寛子クインテット・スパパ」のフロントマンとして活動している。

ギター奏者  土谷 光(つちや こう)

幼少から独学で作曲・ギターを学ぶ。
高校卒業後、本格的に音楽活動を始めロック・ジャズ・ラテンなど
様々なグループに参加、ライブを行う傍ら作/編曲家として
TV・CM等の音楽製作やスタジオワークに携わっている。

Current(F・R・D・Recovd)より
「sow seed(s)][vida]と2枚のアルバムをリリース。

アコーステック音と電子音楽が繊細に融合したサウンドが好評を得る。

場 所  カルチャーガーデン吉田の森
       左京区吉田中大路町17-1


申し込みは下記まで

電 話  075-761-5537

携 帯  090-9872-1257  担当鈴木


ほろよいの夕べ

2010-11-06 19:07:46 | ワインの会
ボサノバとワインの美味しいハーモニー

11月19日(金)19時00から

参加費3000円女性限定

参加ご希望の方は準備の都合がありますので11月15日(月)までにご予約下さい。

定員30名にて締め切ります。


ボーカル:田中愛子さん。

吉田在住、二人の娘の母親  中学2年生の時にボサノバに魅せられて以来、

今日までボサノバを歌い続けている。

ステージで歌い出したのは、30歳になってから。

現在もセミプロとして年に数回ステージに立っている。

ギター:岩田 美智夫氏

20歳よりジャズギターを始め

24歳で「藤ジャズスクール」の講師として後進の指導を始める

同時期に藤井貞泰氏に師事 作編曲法を学び現在の音楽活動に力を発揮

現在では、京阪神のジャズクラブやライブハウス等を中心に

精力的な音楽活動を行っている。

八瀬の自宅でギター教室を主宰している。

主催 鈴木マサホレディス会・カルチャーガーデン吉田の森・
                      
担当  鈴木

電話 075-761-5537・携帯090-9872-1257

左京区吉田中大路町17-1