Powershot A310を修理に出す。

今日は昼間に時間がとれたので、先日300円ジャンクで入手した「Powershot A310」を、Canonの福岡QRセンターに持ち込みました。
QRセンターの入った建物は、博多駅近くにあるのですが、かなり大きなビルです。
来客用の駐車場も、40台以上停める事ができるくらい広い。

ビル入り口のすぐ左が修理受付コーナーでした。
丁度、年配の方が「IXY DIGITAL 800IS」の修理の依頼をされていました。
その方は修理代金の高さに、「新しく買った方が安いかも。」と驚いておられて、係りの方は恐縮されていました。
さて私の番です。
「写らなくなってしまったんですが。」
「拝見します。」
「あ、電池は入ってません。」
「お待ちください。」
と電池を持ってこられて、電源ON。
「液晶が紫色で撮影できないんですよ。」
「あぁ、もう液晶画面も映らなくなってますね。これは無償で修理いたしますので。」
「ええ、それを知って持ってきたのですよ。」
「こちらに、住所・氏名・電話番号をお願いします。修理後は郵送いたしますか。」
「いいえ、取りに来ますから。いつ頃修理できますか。」
「一週間かからないと思います。ご連絡いたします。」
ということで、美品300円Powershot A310は入院と相成りました。