さて今回は、金本監督、首脳陣について書いてみましょうか・・・・
「超変革」のスローガンの元、1年を戦ったわけですが、結果は4位。
いきなり優勝なんて虫がよすぎます。
よく頑張った方ではないでしょうか?
少なくとも、我々にはっきりした方向性を示してくれました。
細かな意見、考え方の食い違いを言い出せば切りがありませんからね。
猫の目のようにスタメンが変わったことに対する苦言も書きましたが、
それもまた、監督の考えがあってのことだとして・・・・
それを踏まえて、今でも鮮明に記憶している二つの"事件"(?)
まずは3月31日のスワローズ戦。
「マテオ投手の3イニングまたぎ」です。
5-5での同点で迎えた9回裏・・・・
川端選手ー山田選手ー畠山選手と続く場面を、三者連続三振に仕留めました。
10回の表、二死ノーランナーでそのままマテオ投手を打席に立たせた監督。
おそらく、ランナーがでていれば代打の可能性は高かったと思いますが、
開幕直後のこの時期、いきなりのイニングまたぎに私は首をひねりました。
もう一つ・・・・
例の「藤浪投手の161球」です。
この"事件"に関しては、前出のマテオ投手の状況と少し違います。
私はこの161球をそのとき「懲罰」と感じました。
ただ、金本監督の言うように、タイガースのエースとして大成するために、
乗り越えて欲しいという気持ちも、わからなくはありません。
ただね・・・・あの日、「懲罰で投げさせてるな」と私は本当に感じました。
あのときの監督の表情に「愛」は感じませんでしたので・・・・
(私の個人的な感想です)
ことの発端は「四球」なんですよね。
球数を要して、最終的に歩かせてしまう。
今期に限らず、藤浪選手の悪い癖・・・・というか「欠点」です。
これが克服できない限り、彼に「エース」の称号は与えられません!!
すんでしまったことですからあえて言いますが、
だからこそ、この藤浪投手にとっての「屈辱」を踏み台にして、結果を出すしかないのです。
いずれの件に関しても、金本監督の「独断」で話が進んだような気がしますが、真相はわかりません。
しかしながら、「意見する」と言った矢野コーチの存在は薄く感じたのは私だけでしょうか?
出しゃばりすぎるのも問題はありますが、香田コーチの存在感も予想以上に薄かったと思います。
私に言わせれば、矢野さん、香田さん、片岡さんも結果を残せなかったのでは?
基本、来期も監督の「側近」は代わらず、今期からの飛躍の年になると思います。
特にコーチ陣・・・・「正念場」ですよ・・・・違いますか?
監督、首脳陣も「挑む」というテーマ・・・・忘れないで欲しいですね。
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しかし1年前、たのみ尽くして監督に就任してもらった金本監督!いかに来年成績悪くとも僕は支持します。いろいろな意見あるのはとうぜん😭
皆さん、腹くくりましょ😁😁