前回、大山選手のことを書きました。
彼の本来のポジションである、サードでの起用がベターなのでは？ということなのですが・・・
今年、右の主軸を打つ候補として、ようやく中谷選手が結果を出し始めました。
２０本塁打を記録したことは、喜ばしいことですが、
得点圏打率が.２３８ですから、ここをもう少しあげるべく、
秋季キャンプでは、右方向へ打ち返すことにも取り組んでいたようです。
彼ははっきり、「ホームランより打点にこだわっていきたい」と述べています。
そのための右打ちなのでしょうが、私は率は率でも"一振りで仕留める確率を上げる"べきだと考えています。
陽川選手にしても、高山選手にしても、ミスショットが多いですよね。
これでは、自分の優位なカウント（３－０や３－１）においても、消極的になりがちです。
福留選手は、３－０から、果敢に打っていきます。
それが許される打順であり、実績であり、看板（顔）を持っていると言えますが、
それが出来るだけの技術、集中力を持っています。
中谷選手に求められることは、やはりホームランでしょう。
今年でも、ミスショットがなければ、あと５本以上、ホームランは増えていたと思います。
変化球はうまく打ちますが、特にストレートの甘球をファールにしてしまう・・・
彼には、３５本以上は打って欲しいと思っています。
そのためにはミスショットを減らすこと・・・
さすれば、打点も増えるでしょうし率も上がります。
ケースバッティングも大切ですが、スケールの大きな打者に育って欲しいと思っています。
一振りで決める打者に・・・
その確率を上げていって欲しいと、切に願います。
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今年も残りわずかですね～💦いやはやあっというまの一年、歳をとると早いですね😭
中谷選手については来年更なる飛躍を願うのですが、何はともあれ試合に出なくては話になりません。外野争い、高山だって黙ってないでしょう。中谷自身、右中間方向への打球が増えれば率もホームランも今年以上の成績を残せるんじゃないでしょうか？今年の成績に満足せず頑張って欲しいものです。あと、ロザリオはホンマに働くかな～😁💫😵🌀
今年も浜風さんのブログ楽しみにしております。
金本監督の胴上げをぜひとも見たいものですね～👍
旧年の挨拶も出来ず、申し訳ありませんでした。
今年は「勝負の年」だと思っています。
楽しみでもありますし、不安な点もなきにしもあらず。
監督も、それなりの結果を出さなければならないでしょう。
ボチボチ書いていこうと思っていますので、本年もよろしくお願いいたします。