なんでもアラカルト

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香川県直島情報

2013-06-13 07:31:06 | Weblog
来月、訪問しようとしている香川県直島の情報が、昨日の日経夕刊に偶然特集として掲載された。

丁度、ネット情報でホテル予約をどの様にするかを検索していただけに、あまりにタイミングの良さに驚いた。

地図でも、アレッと思うのは、直島の瀬戸内海上での位置である。
かなり拡大してみないと分からない位、ほとんど岡山県にくっついている。
そこで、瀬戸内海の県境がどの様になっているのかに、興味が湧いて来て調べてみた。
まず、兵庫県と徳島県の県境は鳴門海峡にあり、ほとんど四国側まで接近している。

その反動かどうかは分からないが、香川県と岡山県の境が中国側に近づいたのだろうか?
淡路島と小豆島の奪い合いが過去にあったのだろうか?

そな目で、広島県と愛媛県の県境を眺めると、若干広島寄りにはあるが、ほぼ公平に瀬戸内海の島々を二分している様に見受けられる。

以上の県境は、きっとかなり歴史的な問題で分割されてきたものと想像される。
今後、もっともっと勉強してみたいと言う気持ちになっている。

さて、直島の話であるが、小豆島群島と考えてよい位、島々が隣接している。
しかも、ほとんどこれらの島々は岡山県側の宇野港からの船の発着便が圧倒的に多い。
直島へのアクセスも、香川県の高松港からの便よりも、宇野港からの便が2倍以上ある。
今回の旅程はまだ決まっていないが、宇野港が有る玉野市に一泊して、直島へは日帰りを考えている。

上記日経新聞情報に寄ると、3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭の2回目が今年に当たっているらしい。
春・夏・秋の3期別れていて、夏バージョンは7/20からなのである。

まだまだ、調べなければならないことが多くあり、日程確定まで、大変さとワクワク感との両方が待ち受けている。

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1 コメント

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直島と安藤忠雄 (荒河 純)
2013-06-13 22:16:46
少し前に安藤忠雄の講演会を聞きましたが、その中で彼はずいぶんと直島への思い入れが強いと感じました。
「地中美術館」「ベネッセハウスミュージアム」「ANDO MUSEUM」「LeeUhanMuseum]などかなりの数を手がけています。
学生の間に行きたかったのですが、タイミングが合わず結局行きませんでした。残念です。

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