お祭りの日は眠れません♪

皆さん、こんばんは。
今夜の富山は、厚い雨雲があがり、涼しく過しやすいですね。
しかし、僕はまだまだ眠れそうにありません。

なぜなら・・・富山県民はもちろん、全国の祭り好きが注目する、「山王祭」が今日の夜、開幕したのです。
全国有数の規模の屋台が、富山の中心部にずらーっと勢ぞろいいたします。
これで、興奮しなけりゃ、いつ興奮するのですか！えー！←怒るな、怒るな

想い帰すは、総曲輪小学校に通っていたころ。
店の前にも、通学路にも屋台が並んでいるのです。
学校に行っている間も、気が気ではありません。
早く帰りたくて仕方がない児童を相手に、授業された先生は大変だったでしょう（笑）。

別に屋台で何かを買うわけじゃないんですが、あの雰囲気がたまらなく好きなんですよね。
毎日がお祭だったらいいなぁ・・・と、今も思い続ける２４歳です。

そんな大好きなお祭にあわせまして、お客さんにお配りする「自家製匂い袋」を１００個（チラシ同封）つくりました。
店の前に置いておくので、入店されなくても持っていけます。
ぜひぜひ、ついでにポケットに入れてください。

って、ブログを書いている間も、大勢の人が店の前を行き来しています。
もう我慢できないので、僕も夜の山王祭に出陣いたします。
山王祭に行かれた方は、ぜひコメントを残していってくださいね。

お店の場所はこちらから
お店のホームページはこちらから

店員紹介・・・大御所様のお通りでい

吉村唐木店が富山にて創業したのは１９１６（大正５）年のこと。
今年は創業９４年目となります。
長く、富山市一番町に店舗を構えていたのを、１年半前、旅籠町へ移りました。

現在、旧店舗のあった場所には、総曲輪フェリオ（新大和）が建ち、町の景観が随分様変わりしました。
フェリオには、７階に紀伊国屋書店さんがあるので、よく行くのですが、あまりお客さんが多いようには見えません。
多分、吉村唐木店がテナントとして入店しなかったことが、響いているのでしょうね（笑）。
ちなみに、当店跡地には大和直営の靴屋さんが入っております。←吉村唐木店探偵局調べ

今回は、そんな歴史ある吉村唐木店の生き字引きをご紹介します。
当店の大御所・掃除婦・裏番長と数々の異名を持つ、オバアチャンであります。
好物は、日本茶と竹林堂分家さんの酒饅頭。
店先で、旨そうに茶をすすりながら、饅頭を堪能しています。
なんだか、心和む光景ですね。

これからも、お店の長い歴史とお年寄りを大切に、商いをつづけていきたいものです。

おいしいカレーを食べた後には

だんだんと夏が近づいてきましたね。
なんだか、体がバテ気味だなぁ。
そんなときは、カレーが一番！

「ランキンの楽園」という番組で、タレントのギャル曽根さんが絶賛した「氷見牛カレー」
地元の皆さんは、食べられましたか？

僕は、知る人ぞ知る「カレー星人」なので、発売されてすぐ、一昨年のうちにいただきましたよ♪
肉は、大きくて、なかなか食べ応えがありました。
カレールーは、万人向けな感じに仕上がっています。
評価するなら「まぁまぁ」というところです。
↑↑カレー星人はカレーの評価には厳しいのです  クククッ。

カレーで汗を流した後は、風鈴の澄んだ音音で、心と体をクールダウン。
当店に風鈴が、続々入荷中です。←コレが本題ですな（￣ー￣）

値段は５２５円からとお手ごろですから、手軽な夏の贈り物としてもおすすめです。
ぜひ、お友達・ご家族に涼しさと風流をお贈りください。

自分に甘く、カレーに厳しい管理人のお店「吉村唐木店」はこちらからどうぞ

店員紹介・・・富山三大美人

当ブログを贔屓にしてくださる、全国１３人と１匹の吉村唐木店ファンの皆様。
大変お待たせいたしました。
久しぶりの更新となります。

更新が遅れた言い訳するのは男らしくないのですが
僕は、別に男らしく生きようとか思わないので、言い訳しますと　(／∀＼)

愛機のミドリムシ君（デジタルカメラ）が壊れてしまったのです。
現在修理中ですが、なかなか直ってきません。
多分、吉村唐木店に帰ってきたくないのでしょう。
帰ってきたら、コレまでの分、使い倒してやるからな、ふっふっふ。

今回は、壊れたデジカメの代わりに、自筆のイラストを掲載しました。
まずは、当店の美しき店長さんです。

性格はとても大らか、黒部ダムより広く深い心を持っています。
そのうえ、料理上手で力持ち、喋りが上手くて手先が器用ときています。
まったく、吉村唐木店には勿体無い逸材ではありませんか！
・・・・・・コレだけ褒めれば、臨時ボーナス間違いなしだな　ニヤッ

「立てば酒樽、座れば蓮、歩く姿はドラム缶」
なんてことは、口が裂けても言えません。
もっとも、僕はハスの花、結構好きなんですけどね。


吉村唐木店ＨＰはこちらからどーぞ。