自動車メーカーのホンダが。
自動車レースの最高峰のF１に復帰するそうだ。
２００８年にリーマンショックなどの影響で販売不振に陥って。
その時に撤退して以来の４回目のF１チャレンジになる。
しかも今回は
エンジンサプライヤーとして参戦するようで。
１９９０年代に最強を謳っていた『 マクラーレン・ホンダ 』として
復活する見通しらしい。
自分もF１ブームの頃のマクラーレンホンダの強さは見てたし。
実車の走行やら展示なども見に行ったコトあるし。。
プラモデルなども作った覚えがあるわ。。。(笑)
まあタバコブランドの広告禁止があって。
あのマルボロのカラーリングはできないでしょうケドも。
『 マクラーレンホンダ 』って響きはなんかうれしいね。。(笑)
活躍を切に願うケドも。
不安もいっぱいだよね。。。と。
最新鋭のまあ技術開発戦争のあるF1の世界で。
７年ぶりの復帰となる。
その間の細かい技術蓄積はないワケで。
来年レギュレーションが改定されて。
排気量も１６００ｃｃのターボエンジン。
ブレーキやら排気ガスなどの熱エネルギーを利用した電気発電システムとの並立。
ハイブリットの導入などもあるとかいう話だけども。
改定されたとしても。
いろんな技術の結集で出来上がってるエンジンに。
技術蓄積が一部欠落してるのは大きい気がするのも不安要素。
それで大きな期待に応えられない成績なら。
また人気などにも影響出るでしょうし。。。
それでまた撤退とか繰り返さないで欲しいなぁ。。と。
今のF１は技術開発がイコール商品開発につながるってよりも
特異なレギュレーションで制限も多い。
だから実際の商業車などの技術転用ってのは難しいって側面もあった。
それがレギュレーション改定されてコンパクトエンジンになったとしても。
技術を生かせるか？ってのは不透明。
開発費用だって高くなってるのも事実。
ちょっと調子よくなったから。。。
って部分も否めない気がしなくないんだけどな。。ホンダの経営見てて。
確かに創業者の本田宗一郎さんのチャレンジスピリッツを継承して欲しいし。
ホンダはモータースポーツの世界で輝いていて欲しいし。
もちろんF１にホンダがいるってのは願うまでもないが。
継続はチカラなりって想うし。
出来るならずっと続けられるようにがんばってもらいたいなって想いまする。
ついでに。フジテレビさん。
F１地上波中継復活してくれーーーーー(笑)
