草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

同じ人間として生まれながら・・・

2010年04月17日 | Weblog
今朝は本当にビックリしましたね なんて静かな朝なんだろうとは思っていたのですよ。

そしたらご覧の通りの積雪で、まだしんしんと降り続いていました。8時過ぎの画像です。



見ただけでしたら、本当に真冬の(それにしても今年はよく降りました・・・)画像ですけど
夕方5時前には、↓ご覧の通り木の上の雪は溶け、歩いたところは地面が見えてきました。

やはり春の雪ですね~。直ぐに溶けてくれますが、これから夜になって気温が下がると残った
雪が凍るのです・・・。これが危ないのです・・・。



明日は良いお天気になるようですから、少しばかり庭の草花を見てやりましょう。

ところで今日写真集が届きました。報道写真家の久保田 弘信氏の「僕が見た アフガニスタン」



最後のページに書かれた、久保田氏の言葉をご紹介します。
 
     戦禍、飢餓、極寒のなかで、懸命に生きる強い瞳。
    彼らは僕に生きる力と素晴らしい笑顔を見せてくれた。

           いつか平和が訪れた時   
  アフガニスタンは世界一のやさしい微笑みの国になるだろう。
         
           そして将来、この写真集を見た人が
    アフガニスタンにはこんなに大変な時期もあったんだと
          そう思う日が来ることを節に願う。

           報道写真家 久保田 弘信
 
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2 コメント

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Unknown (kayo)
2010-04-18 17:16:55
柔らかそうな雪ですね・まるで別世界です~
同じ場所での変化・・感動の画像です。
今現在は、この雪もすっかり融けて、1日にして
このお庭も冬から春に移ったことでしょう~

地球・・どの国も愚かな人間の手によって、
壊れかけた時代がありますね。
僕が見た・・の僕より、緒方氏の名が・・寄稿されているのですね。

ランの名前・・ありがとうございます~
これにも名札・付けなきゃ~ 

kayoさんへ (mura)
2010-04-18 22:04:45
良いお天気に誘われて、喜多方まで出かけてきました。(自宅から2時間余り)
親・娘・孫が呑気なものです。たまには良いですよねッ!
お花の名前、私も良く忘れます。このところ酷い!! 名札は必要ですね。
検索して、上手に育てて見てください。私はどちらかと言うと水のやりすぎかもです・・・。

写真集、素晴らしいですょ。悲惨な写真は・・・と思っていましたが、
懸命に生きる子どもたちの姿に感動します。
そして、フリーランスの写真家が現地に飛んで身を張って取材する姿勢に感銘します。
私にできることは、せめて写真集を買って協力するくらいです・・・。
「正しい戦争」なんて、絶対にありませんよね。

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