草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

故郷の世界遺産、 安芸の宮島 ・ 厳島神社

2016年03月29日 | Weblog
こちらに来て取っている新聞は、「福島民報」 と地元紙の 「リードやぶき」 です。 先日、福島民報の広報誌 「ハイ!みんぽう」 を頂きました。 これは、気軽に楽しめて、手芸やお料理が掲載されていますが、私が一番最初に読むのは、エッセイスト・大石 邦子 さんの”風のあとさき” です。 4月号ですから、内容もそれに相応しいもので、4月から大学生活がスタートする eri に、是非とも読ませてあげたいと思ったところがあります。
         

本文より引用 ⇒ 「15歳や18歳で、人生の結論など出してはいけない。 夢も変わる、時代も変わる。 自分も変わってゆく。 悩めばいい。 苦悩の向こうに新たな未来が見えてくるはずだから。」
また、このようにも言われます「何があっても大丈夫、 いのちさえあれば必ず人は生きられるように創られている」 と。
親や周りの者が、先のことを思って 進路を決めることとか、将来何になりたいのか、やいのやいのと言いがちですが、当時の自分のことを考えれば、そんな先の事、分かる訳がありませんよね。(^^ゞ



さて昨夜は、懐かしい広島の宮島・厳島神社を紹介した番組がありました。 故郷のことなのに、ここを訪ねたのは2回くらいで、近くにあって何時でも行けると思うと、中々行かないものですよね~。 最近人気の 「ぶっちぉけ寺 ・ 開運パワーの世界遺産」として紹介されていました。 久々に懐かしくてTV画像を写しましたが、知らないことが多かったですね~ ↑この大鳥居、重さ60トン。 タダ置かれているだけなのに、何故 流されたり 倒れたりしないのか?? 海底深く埋め込まれているわけではありません。 勿論 強固な土台の上に乗っかっているのですが、鳥居の上部、屋根のようになっている下には、 7トンもの石が入れられているとか。 それで倒れたり流されたりしないのですね。 太い柱の部分は、樹齢500年余りの樫の木が使われているそうです。


今度帰郷した折には、必ず行ってみようと思いました。 今からパワースポットに行くのも遅すぎますが、懐かしい友人たちと、ゆっくり訪ねてみたいものです。
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