草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

フラワー展と、書道展

2013年08月16日 | Weblog
何だか先ほどから急に雲行きが怪しくなりました。 竜巻注意報が出ていると、町の広報もありました。 ゲリラ豪雨はいらないけど、一雨欲しいところです。 今日はお昼前に毎月のお清書を出しに公民館へ。 このところ頑張って書きましたが、今一で…なんて何時もそうですが、諦めて出しました。 皆さん、同じようにそう言って提出されますが、腕が良いというか、筋が違うのでしょうね~(^^;; しっかり出来上がっていました。 公民館では、グローバルフラワー展が開催されており、見事な作品が並んでいます。





グローバルフラワーという言葉は初めて聞きました。 材料は樹脂粘土を使って作られているそうです。 それにしてもツクシと言い、フキノトウと言い、よく出来ていますね~。 フキノトウの外側の葉の先の色が、少し茶色が混じったような色になっていますが、余程草花が好きとか、じっくり本物を観察されたのか がよく分かります。 シラネアオイの花びらの薄さ、葉の形と花の釣り合い、こちらも見事です 全部手作りなのですから、その器用さ加減、分けて頂きたいものです。  お清書を提出した後は、近くの大池公園・芸術の森で 「ふるさとの作家書道展」 が開催されていますので、そちらにも廻りました。



町の書道愛好会の会員、8名が出展されています。 昨年は私も頑張りました。(^^ゞ 会場の雰囲気と、作品をご紹介しましょう。 先ずは我らのY先生の作品。 先生の年齢を言うのもなんですが80代半ば、気迫がこもっていますね。 身が引き締まります。↓



書道クラブでも、愛好会でも一緒の先輩お二人、もう何年も前に師範試験に合格しておられます。お二人とも5点近く出展され、夫々書体も変えてよく研究されていました。



↑「知道不惑」を書かれた先輩の、この作品はあの有名な「花は咲く」。↓ キャンパス地のような厚手の布で、かなり目も荒いのですが、綺麗に書かれていますね。 こんな表具もステキです! もしかしたら、ご自分でなさったのかも・・・

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