草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

大池公園 ・ ふるさとの館 で、 彫刻家の村上勝美氏と3年ぶりに

2016年05月01日 | Weblog
やる事があるのに、出かけることも多いのです。 今日5月1日が初日の 「奈良博四 心象界・展」 行って来ました。 大池公園の、ふるさとの館で開催されていますから車で数分ですが、そこに友情出品されている 彫刻家の村上勝美さんに会って、3年ぶりにお話も出来ました。


すっかりお元気になられて、さぞや身体が不自由かと思いましたが、思ったほどではなく、良くぞ・良くぞと言うのが実感です。 会場を出たり入ったりしている間に、いつのまにかお習字の吉田先生もお見えになられ、練習不足の言い訳をしたり・・・。 ブログを書いている場合かッ! と、お叱りを受けそうですが。(^^ゞ


昼食をと、会場の外に出ましたら、↑ クロアゲハ でしょうか。 弱っていてピクリともしません。 ぐっと近寄って写真を撮ってから、植木鉢の花の上においてやりました。 最後の力を振り絞ったのか 羽をバタつかせ、少し可哀想でしたが 花の上のほうが好いですよね。   私の天敵 に似た、こんな草も。
           

村上勝美氏の彫刻をご覧下さい。 私には解説は出来ませんが・・・、作品名 「最後の魚」
    
   作品名 「山頭火 像」
    
   作品名 「母性」
    

最後は TABILABO より素敵なお話 ⇒ 108年も海をさまよい、ついに人の手に届いた手紙入りのボトル・・・その驚きの内容とは?

        

素敵なお話ですね~!  「世界一古いボトルに入った手紙」 として ギネスに登録 されたそうですよ。
コメント
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