草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

この先生には、診て欲しいとは思いませんね・・・

2014年09月06日 | Weblog
先週の金曜日、膝が痛くなって整形外科に掛かったことは書きましたが、昨日が2回目でした。 本当は昨日書こうかと思ったのですが、余りにも小さな女の子のスケッチが素敵で、嫌な話を書くことを控えていました。 しかし、今日になっても膝が痛むたびに、そのことを思い出しますので、少し愚痴を聞いて下さい。


お習字が終わって、Sさんに整形外科まで送って頂き4時前に入りました。 暫く待って、看護士さんに呼ばれて診察室に入りました。 問診があるのかと思って、先生の前の椅子に座ろうとすると、看護士さんが頭をこちらにして、診察台に横になってくださいと言われます。 左ひざを出して先生が触診されます。 そして黙ったまま、注射をされました。  やっと問診の体勢に。
                                        
 私・・・・お陰様で大分良くなりました。 今の注射はヒアルロンサンの注射ですか?
 Dr・・・そうです。 シップを1週間分出しておきます。
 私・・・・左足を庇って歩いてましたら、左の腰のほうが痛くなり、そこにも貼りたいので少し多めに出して
      頂けますか??、
 Dr・・・これは保険が適応されていますので、膝以外が痛いといって、出すわけにはいきません。 
      何か適当に貼っておいてください。
 私・・・・左ひざ後ろの痛いところと、膝の前にも張りました。これが結構良かったと思います。
 Dr・・・無駄なことはしないでいいのです。痛いところにだけ貼ってください。
 看護婦・・・・お大事に。  ( ここで退室 )
                                        
こんな対応が許されるのでしょうか!? 今の状態を聞くでもなく、黙って注射し、事前に何の注射をするのかの説明もないのです。ましてや、膝の影響で腰が痛いと言っているのに、何か適当に張っておく、なんてことはありえません。 降圧剤を貰っている内科医院では、草取りをして腰が痛いと言えばすぐにシップを出してもらえます。 シップの件は我慢するとしても、今後の予定も言われなければ、せめて治療にどのくらいの日数が掛かるのか、今後の予定を患者に知らせるべきだと思うのです。 シップを1週間分渡したのだから、1週間後に行けばいいということなのですね。 

この先生が患者のためを思っておられるとは、全然思いませんでした。 そして今朝、費用の明細書を何気なく見ていて、 午後4時前に入ったのに(この病院は、夕方7時までやっている)、「時間外対応加算2」 なる項目を見つけました。 平日の4時前で時間外はないはずですよね。 もうこの病院に行くのを、止めようかと思っています。 

    
コメント (2)
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