威風堂々

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平和を乱すのは誰だ。

2017年03月18日 | 第五章 和解と平和


ある方から、最近の投稿は「政治的」過ぎないか?とのご指摘がありましたが、、、。

右翼も左翼も共通していて欲しいことがあるからです。いや、思想信条の前にある絶対哲学が欠如していては何時までも戦争がなくならないので、主張しているのです。そして、感情だけで他者を断罪してもだめでしょう。その場合は距離をおくことしかできません。好き嫌い、快不快だけで組織は回らない。
私のスタンスは、
「弱きを助けて強きを挫く」(世の中で色んな事象で衝突したときの話しですが)です。つまり、近代ではそれが権利、となり、また責任、義務でもあるのではないでしょうか?世の中は二項対立軸でどうしても動いています。雌雄、陰と陽など。だから大学入試やなんか、選択肢問題が作れるんです。
対立軸が「神の見えざる手」によって自然にかつ即効力を持って、止揚(アウフヘーベン)して人類、地球の安心安全のために寄与して行くのなら、部屋にこもって「瞑想」でもするわけですが、そうも行かない。

ルールというのは、強者のために作ったらあかんのです。僕の若いときです。昔運転免許の更新講習で偉そうな退職警官風の講師先生に「交通ルールは何のためにある」と聞かれて「交通弱者を守るためです」って答えたら変な顔された。その時には「絶対歩行者を優先する法規になっていない」と思っていたものでした。

さて、「自由・平等・博愛」もそうですし、論語もそうで、日本でも昔から村社会では、村八分風習もあったけど、無尽講もあり、富者が貧者をバックアップするのが人の道とされてきたわけです。無意識の世界では「人類が生き延びる知恵として」こういった扶助意識が刷り込まれてはいるのです。だから、マルクス主義もあるし、チュチェ思想(詳しくは知る気もありませんが)もあるし、イスラム原理主義もバチカンも天理教も、日本会議もあるような気がします。が、時に人間は傲慢になります。絶対に民主主義的で無ければいけない共産党が過去にリンチ事件を起こしていたり(立花隆『日本共産党の研究』)特高警察が無実の民を連行して人権を無視した取り調べをしたり、、、。いずれにせよ加害者には正当性があります。正義感に基づいて行っています。そこにいくらかの諧謔趣味があったとおしても。ローマ帝国の暴君、古代中国の王様、日本人を含む人類のやって来たことです。確かに恐ろしくもあり吐き気を催す事実もあります。

で、マスコミ人や真の教育者こそは、科学的に勉強し、社会規範は弱者を守るためにある、という信念を持って現象に対処しないと本当に間違うのです。別に思想信条が保守でも革新でも良いというのが私の立場です。が、『天皇と東大』は名著ですのでお読み下さい。「忖度「流れ」「日本の保守」ということがよーっく分かります。それに、戦後の国会で、教育勅語は廃止されたし、教育基本法が制定された。この法律が(日本会議の人たちの運動の成果:自民党によって)改正されたし、道徳科はなんか一般教科になりそうだし、元号法が出来たし、君が代を卒業式、入学式に歌っているか、までチェックされるし、なんか調子乗ってませんか???そのうち「戦陣訓」も出てくるんでしょうね。千人斬り、慰安婦、南京大虐殺、あ、また話題がそれたかぁ。でも、そういうことです。なぜ、巣鴨プリズンから戦犯が解放されたか。アメリカでのマッカーシズム旋風の中、『独裁者』等の名作を作って来たチャップリンがスイスへと逃れることになったか。よーっく考えて欲しいのです。ユダヤ人チャップリンはあかだったんでしょうか?あかはあかんのでしょうか?誤解の無いように。僕は新聞『赤旗』や『前衛』(今あるのかどうかは知りません)、聖教新聞、とか読んでいられません。同様に、右よりの月刊誌や産経新聞は読んでいられません。基準は、一人は皆のために、皆は一人のためにであり、ルールは弱者の権利を守るためにこそあるべきだからです。この基準にめちゃめちゃ逸脱する主張には反吐が出るということです。
どう頑張ってもヒトラーの『わが闘争』(翻訳)も読めません。数頁まで進むんですが、無理ですね。でも、少年の頃、ドイツ軍の軍服や戦車や小銃や飛行機大好きでした。格好良かった。今でもそう思います。ナチス式敬礼というか宣誓というか、かっこええですよね。甲子園とかの「せんせい~我々は、、、」がナチス風で世界標準的にはタブーであることは分かりますが、ついついやっているのを見ても、ま、ええかとなりますよね。『致知』ぐらいは読めるし、『世界』も一部読めないものがあるが、情報としては大変貴重なので読めますね。

焚書坑儒って分かります??? 人権と書籍は大いに連動するんです。この件についてはまた。

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