常陸大宮市総合防災訓練

昨日、小瀬高等学校で常陸大宮市総合防災訓練が行われ参加した

避難所からの住民の移動で自衛隊の車両が使われた


防災へりによる建物屋上から避難者の吊り上げ訓練




防災へりとドクターへり


防災へり、筑波から約２０分で来たと


午前９時にマグニチュード９．６の大地震が発生との想定で大々的な訓練が行われた

常陸大宮市では毎年この時期に訓練を行っており今年は緒川地区で行われた

来年は御前山地区での実施が予定されており細かく視察した

訓練のための緊急速報メールも入り、緊迫した状況が再現された

自衛隊や消防、警察、地元消防団、地元住民や市内関係者等が集合し様々な訓練が行われた

折しも２２日には福島沖を震源とするＭ７．４の地震があり、緊迫した雰囲気で行われた

今朝もＭ６．１の地震があり穏やかではない

このところ日本列島では大きな自然災害が続いている

大丈夫なんだろうかと思う

今日の訓練で土砂災害や台風の風雨に耐える体験を行った

いつ起こるかわからない自然災害・・・心の準備は必要だ