(母´∀`)+(直・ω・)+(・ω・怜)+(´∀`父)の記録♪

第1子☆直&第2子☆怜の妊娠~出産までと成長を見守る子育てブログ(母´∀`(直・ω・)(・ω・怜)´∀`父)♪

(怜・ω・) 熱性痙攣で救急搬送されました…

2011年02月02日 12時54分30秒 | Weblog
*:.☆Nao☆2Y276D☆.:*
*:.☆Rei☆1Y16D☆.:*

先週の金曜日…
午後12時45分頃…

読んでいただいた通りの事件が発生しました…

怜サン…
お誕生日の前の日から、ずっと胃腸炎が良くならなくて、保育園に行っても1日に1回は全身お着替えするくらぃの大量なのがあったり、あとは1日を通して頻繁に下痢が続いてたから、おしりも可愛そうなことになってきたし、木曜日(27日)の午後に仕事を早退して小児科で下痢止めもらうつもりで居たの…
(遠野の県立病院の小児科は月~金3~4時・水1~2時も診てくれるので、仕事をしている私にとっては普段から欠勤までしなくても済んだり、午前中の病院の混んでいる時間帯に連れて行って会計や薬待ちで長時間滞在しなくて済むので本当に助かっています)

ところが、胃腸炎で弱っていたところに「何か」別な風邪をひいてしまったらしく、その朝37.7℃の熱が出ちゃって…

『母:あらら…間に合わなかったか
なんて言いながら、でもまだ②赤ちゃんな怜サンにとっては、「37度代」なら全然元気で、出勤準備中に毎日の連絡帳に朝の検温を記入しなくちゃいけないからって、検温したときに気がついたくらいなもんで、普段と全く変わらず元気だったの…

「一応」37.5℃からは保育園には預けられないし、欠勤して普段なら直スケも一緒に休ませるところだけど、今市内はインフルエンザが猛威を振るっているため、発熱外来に元気な直スケを一緒に連れて行くのが嫌だったので、怜だけ休ませてたの…

怜を病院に連れて行って、受付をすると「熱はありますか」って聞かれて、そんなに高めではなかったけど、やっぱり発熱外来でお待ちくださいって通されちゃって…
インフルエンザ患者で満員状態の発熱外来に通されました…(もちろん、私も怜サンもマスクはちゃんとしていきました)
鼻の中に長い綿棒を突っ込まれて泣いちゃった怜サンは、結果は陰性でインフル反応はなしだったんだけど、
『医:24時間以上経過しないと100%大丈夫、インフルエンザじゃないとは言えないので、高くなったり、熱が続くようなら再度検査してみましょう』と言われて帰宅しました

お熱があった怜サンには可愛そうだけど、保育園に行った直スケをお迎えに行くのも誰かに頼めるわけじゃなぃので、様子がちゃんと見れるように普段は運転席後ろが指定席の怜サンを助手席(直スケのチャイルドシート)に乗せてお迎えに行ってきました

ところが、直スケと共に帰宅後からだん②と動きが鈍くなってきて、検温すると39度オーバー
そこからは、一晩座薬も効かなくて金曜日(28日)の朝も同じように39℃オーバーだったの

『医:24時間以上経過しないと…』って言われたし心配になって、再度その朝も発熱外来に行ったの…

結果は幸い同じようにインフルは出なかったんだけど、発熱外来に入った時点で39.7℃
しかも週末で病院は大混みで、熱冷ましの座薬もらうための薬待ちの時間も1時間は有にかかったの…

今から思いかえせば、その時すでに『ヒキツケかけてた』…
薬待ち番号の紙を手に、ベンチに座って前抱っこしてた怜サン…
隣に座った80代くらぃの、どこかのおばあちゃんに「なんたら(なんとまぁ)真っ赤な顔して具合わりぃ~んだな、かわいそうになぁ~」なんて話しかけられてるうちは、怜も「う~」とか「あ~」とか言って答えてたんだけど、そんなおばあちゃんも行ってしまうと、することもなくて、うつら②と寝そうな感じになってきて…

具合も悪いだろうし寝れれば眠ったほうが良いと思って、背中をトン②してたんだ…
ところが、その間に急に『息を深く吸って』『ビクッ』ってなって、ひと泣きしたりして…

寝てるときになる『ビクッ』ってやつ…
まさにあんな感じで、はじめにも言ったけどマスクしてたから(幼児用でも大きいしゴムを少々結んで使用してた)おっきかったし、目に当たったり息苦しくて「なった」のかな…って思ったの…

そんなのを繰り返すこと2・3回…
冷静に考えれば、そんなの1回もやればよいもんで、2・3回繰り返して、それに軽く呼吸も乱れてたし、なんで気が付いてあげられなかったんだろうって…ほど②自分のバカさ加減に今でも「母親失格だ」と腹が立ちます…

さらにバカだったのは「やっと出た」薬を持って、それなのに『母:怜に消化の良いものをとか、明日の土曜保育も無理だろうし、週末に直に食べさせられものを何か買ってから…』
何てスーパーに立ち寄ったんだよね…

そのスーパーでは、鮮魚部門に義母さんの妹さん(以下おばちゃん)がパートで働いてて、近況を話したり、もちろん怜サンの状態を話したりして立ち話すること多分5分くらぃだったと思う…
昨年末の義母さんの一周忌法要のとき、
「母:直スケがヒキツケっ子だった父ちゃんの遺伝を見事にうけまして」なんて(暗くなっても居られないので明るく振舞って)おばちゃん達には報告済みだったので、
「おば:怜クンも熱高くて、ひきつけなきゃいいな」なんて言われて数分後…

怜の産まれてはじめてのヒキツケは、そのスーパーのレジで起こしました…
おんぶしてたから、背中で感じた「1回じゃないビクッ」にスグに気がついて慌てて前に抱いたら…

思い出したくもない…
直スケの時同様に、目が完全にどっかいってて…
ずっと浅い呼吸をして痙攣してて…

すぐに携帯の時計みて計測しながら、私の買い物かごからレジカウントをしている店員さんに向かって、
「母:すみません子どもがヒキツケをおこしたので救急車を呼んでいただけませんかあと鮮魚の●●さん(おばちゃん)おばなので呼んでください」と頼んで、商品を袋に詰める台に横にして、焦点の合わない怜の目を覗き込み、1秒でも早く意識を戻してあげたくて、名前を呼び続けました…

レジでヒキツケて救急車が来るまで約5分半くらぃ…

その間にも、酸欠で怜の目の周りが青ざめてくるのが分かったし、本当に長く感じたし怖かった…

買ったものは店員さんに言って、おばちゃんに預かってもらうように頼んで、スーパーの駐車場に車を乗り捨て、到着した救急車に乗り込んで病院に搬送しました…

救急車に乗っても尚も「ぬけない」怜の検温をすると約40℃

午前中に病院に行って帰宅途中でスーパーによったこと…
怜の生年月日や諸状況を救急隊の人に説明しながら救急車が走り出すと、乗ってから1~2分だったろうか…
やっと怜のヒキツケがおさまって『ぎゃーん』と泣き声をあげてくれました…

時間は午後1時少し前…
救急搬送された処置室のドアが開くと、目の前にはいつもの…と言うか『さっき』診てもらった小児科の先生が既に待っててくれて、
『医&小児科婦長:お兄ちゃんもだったもんねお父さんが(幼少期熱性痙攣を起こす体質だった)そうでしたっけか』と聞いて来たので、
『母:はぃ…あと、痙攣にはすぐに気がついて時間計れたんですが、救急車が来るまでに5分20秒くらぃでした
と答えると、その後は救急隊の人に
『医:乗ってからはどのくらい』とか聞いてました。

合計すると約6~7分…

そんな慌しい会話を交わしながらも、先生の手は休まることなく怜の両目に光を当てて、瞳孔を確認したり…ヒキツケ止めの座薬を入れたり(熱さまし座薬はその後30分は入れられません)
その様子を見ながら「母:怜の頭が…怜の頭が…」ってことばっかり頭の中をめぐってパニックになりそうだったので、忙しいのはわかってたけど先生に
『母:脳はだいじょうぶなんでしょうか』って聞いたら
『医:15分くらぃからが危険な状態と言えるので(と言いながら点滴の針を挿すと『怜:ぎゃ~ん』と身をよじって泣きました)ぅんこれだけ泣ければ大丈夫だょ』って言ってくれました…

点滴が挿し終わると、直スケのとき同様にヒキツケの体力消耗から深い睡魔に襲われた怜を診ながら
『医:午前中来たときも熱が高かったし、お父さんとお兄ちゃんもってこともあるから、怜くんも(遺伝性のある)熱性痙攣で間違いないでしょう(異常なものではないという意味)』と言って、今後2時間半くらいの点滴を受けながら採血結果を待って、あとは怜の意識確認や動向に異変がないかを確認していくことを説明してくれました。

救急搬送されたベッドから隣の中央処置室(小児科だと吸入する時とか、他には採血や注射・点滴患者さんが行く場所)のベッドに移動して、眠った怜サンの隣に座って手を握ってました…

そこで、大変だったのがスーパーに乗り捨ててきた車に置きっぱなしのバッグ…
そも②病院に来る前にミルク飲んだので、あとは帰宅してからで大丈夫と思ってミルクは持ってこなかったし、何より、下痢続きな怜サンがヒキツケを起こして、きっと出てるだろうにもオムツもない…

父ちゃんは(数年前に合併して)同じ市内だけど今時期の路面状況だと40分くらぃはかかる場所で仕事の日だったから、すぐに駆けつけられるわけではない…

看護士さんには「誰か家族の方が付き添っていないといけないので、誰かに来てもらわないと離れるのは困ります…」って言われるし
怜が起きたら絶対ミルクだし、どうしようって思ってたときでした

ちょうど1時でパートが終わるおばちゃんが旦那さんと一緒に心配してきてくれて…
おばちゃんが「私が見てるからお父さん(旦那さん)に乗せられて車とっておいで」って言ってくれたので、急いで行かせて貰いました。

田舎街の短いバイパス沿いに病院も、そのスーパーもあるので行って戻ってくるまで10分かからなかったと思うけど、急いで戻ってきたら処置室近くからは大きな怜の泣き声が聞こえて(怜サン、まだ人見知り傾向があるので…)「母:あっ起きちゃったか」と思って院内を走って戻ると、幸い怜は早退してきてくれた父ちゃんが到着してて抱っこされて泣いてました…

父ちゃんにミルクを持ってきてもらったので、飲ませてオムツを交換しヒキツケ止め座薬注入から45分くらいは経ってたので、熱さましの座薬を入れてあげると、だん②と熱も下がってきて、また深く眠ってしまいました…

↓父ちゃんが来る前に撮影して、メール添付しようと思ってたらおばちゃんが来てくれて、慌てて出たので、結局メール添付しなかった、その時の怜の様子を撮影した写メ↓


その間に何度か先生が回診に来て、意識確認を試みたんだけど、全然ゆすっても擦っても目を開けずに泣きはしても、完全には起きてくれず「医:点滴ゆっくりにして、もう少し様子見ましょう」なんて2時間半の点滴を4時間くらいにしたんだけど、結局起きず…

最後は先生が可愛そうだけどって無理やり背中を起こして、一瞬だけだったけど座れたことを確認して後は(目線があうかとか普段と運動機能でおかしいところがないかは)帰宅してから確認してくださいと、また眠ってしまった怜を連れて、既に真っ暗になった中を帰って来ました…

帰宅したあとも、その「おかしなものを感じたら、すぐに…」って言われた恐怖感から、しばらく動けなかったけど直も父ちゃんに頼んで迎えに行ってもらい保育園から帰宅してたし、休まるわけもなく…

夕飯支度を終えたあたりに起きた怜は始めは捕まり立ちもしたがらなくて不安になったけど、30分もすると自力で立ったり普段通りのように感じたので、幸い夜間救急に駆け込むことなく済みました…

ただ、水便と言ってもいいくらぃの下痢が相変わらず続いてたので『ヒキツケ止め座薬(ダイアップ)』『熱冷まし座薬(アンヒバ)』の入れなくては効果が薄れてくる時間と、入れる順番の決められた通りに入れたくても、入れたそばから水便とともに押し出されるのを繰り返して全然入れられず、夜長中『発狂しそう』な座薬と下痢との戦いでした…

うまく座薬が効いてくれたのかどうか微妙だったけど、その後ヒキツケることはなく、熱はあがったり、下がったりをくりかえしては居たけど、一昨日の夜からは座薬を入れなくても自力で平熱まで下がって…

今日からやっと、直スケと仲良く保育園に復帰しました

父ちゃんには、
『母:薬の待ち時間のときの様子にも異変に気がつかなかったり、まっすぐ帰宅すればよかったのにスーパーに寄ったり…全部私の責任…』と謝ったんだけど、
『父:その状態なら家に帰っても同じだったろぅ…それより直だけじゃなくて怜まで似なくていい所を俺に似てしまって…』
と、父ちゃんも母ちゃんも精神的に「やられた」大事件でした…

本当に昨年の直の時だけでも、もぅ『お腹いっぱい』な気持ちだったのに…
そりゃぁ兄弟だし、怜も『その遺伝子』を持ってるかもしれなぃとは、直がヒキツケた時に覚悟はしたけど、万が一にもなったとしても、まだ②先…2歳すぎかと思ってた…
まさか1歳の声をきいてすぐに「なる」なんて、夢にも思わなかった

これからは直スケ同様、今まで以上に熱に対して…というか、それを引き起こすキッカケとなる風邪などに注意が必要な毎日になりますね…

もぅ既にそうだけど、これから2人が『ならなくなる時期(就学頃らしぃ…)』を無事に迎えるまで、私のマザーバッグの中には常に『ダイアップ(ヒキツケ止め)』『熱さまし』両座薬が常備です…

まだ②2月・3月と寒さは厳しいし、市内中インフルエンザが猛威を振るっている毎日…
あと数ヶ月はある「冬」…
『マジで』直スケと怜サンを(+元祖熱出しっこの父ちゃんも)守りたい

直スケの時にも言ったけど、『もうあんな顔は2度と見たくない』ので、『次はない』『ダイアップで阻止してやる』今はただ②強く胸に誓っています…

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6 コメント

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(-_-)zZ (MIKOmama)
2011-02-03 00:14:35
ひとまず落ち着いた今、
休めるトキに休んでください
これ妹命令ね

それから、両親揃って自分をせめないこと
いつ起きるかわからない症状に、それまでの対応を後悔したって仕方ないんだからそれに遺伝もそぅ小学生になったら落ち着くっていう太鼓判があるならそこを目指して生活してく他ないよね

上手く言えないし当事者じゃないから無責任なコメになってしまって余計に傷つけたりしてしまったら本当にごめんなさいなんだケド
でも、今言えることは伝えたかったのでコメしました

LICOもこれからどんな病気とであうか、であわないか、わからないから…お互いがんばるべ
Unknown (わたぼう)
2011-02-03 02:13:32

たいへんでしたね



妹さんの仰る通りだと思いますよ


救急車内での救急隊員の方とHARUさんの様子をかいま見るとHARUさんの対応は素晴らしかったと思います。


あくまでも私の認識ですが


ヒキツケは、より幼少期に多く発症すると理解しています

私は歳を境に落ち着くものと思っています


それから“ダイアップ”なる座薬ですが、


この薬はいわゆる水便により、効能が全て押し出されるものではないと認識しています。

吸収効果にたいへん優れた薬だと記憶しております

参考になれば



無理でしょうが少しでも休む時間を作って下さい


Unknown (あつ)
2011-02-07 09:35:46
おはよー!!!!ちょっと見ない間に大変なことになってたね( ノД`)…

その後、怜くんは体調どう?びっくりしたと思うけど、母ちゃんの冷静な対応はすごいなって正直思ったよ。ひきつけをおこすって体験したことないから、私だったらパニックになってるはず・・・・。


大変だったね。早くお尻も治ってくれるといいね。

こっちは少しずつだけど春を感じるような日もあるけど、そっちはまだまだ寒いかな?

母ちゃんも体調崩さないようにね!!!!また1週間がんばろー!!!!


*:.☆美ッコ☆.:* (HARU)
2011-03-02 09:47:06
気づかってくれてありがと~ね
本当に参った直後のってか、投稿時は怜もまだ病んでたから私も気分的に落ちてたのかと思う

ってか、あんな経験して平気な親が居るならお目にかかりたいもんだけどさ

でも本当にそうだよね
「仕方ない」もんは仕方ない

チビたちをもっともわかっているのは親である私と父ちゃんなんだってことに自信をもって接していこうと思うゎ
*:.☆わたぼぅサン☆.:* (HARU)
2011-03-02 10:00:08
はげましのお言葉&『さすが知識の泉』わたぼぅサン
いつも勉強になります

あの日のダイアップは本当に入れて2・3秒で水便と一緒に完全形のまま押し出されてしまいまして…
本当に今思い出しても、マジで焦っていましたね…

スッカリ『あんよ』が上手になった怜サンとのドタバタ生活に練る時間は日々を追うごとに短くなる一方ですが、チビたちが元気で過ごしてくれて笑顔で居ることが何よりの『栄養剤』だから大丈夫ですょ
*:.☆あつサン☆.:* (HARU)
2011-03-02 10:16:15
本当に大変…だったのは怜サンで…大変な想いだったょ
妹やわたぼぅサンには優しく言ってもらったけど、やっぱり私の認識の甘さもあったと思うんだよね
『次はない』今はただただそれだけ強く思ってるょ

おケツはねぇ
やっと完治したょ
ところが今度はアゴですゎ
まぁそのアゴもだいぶよくなってきたけど

次から次から仕事に負荷がかかることばかりで嫌になるけど、頑張らなくちゃね

3月に入ったけど、まだ寒の戻りもあって寒い日もあるょ
路面凍結はさすがになくなってきたけど、季節の変わり目だからお互いに気をつけて頑張ろうね

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