岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅報告 神社参拝編 その5

2017年02月15日 | 生活
平成29年2月15日(雪)
今日は午前中、雪が降ったんですが、パッサリで積雪と言うところまでは行きませんでした。
確定申告者は午前中は出足が鈍かったですね。午後も15時過ぎるとぱったり来暑する人が無くなりましたね。とても暇でしたね。
暇なのも困るんですが、明日から本番で物凄く忙しくなるよと言われているんですが、どうなんでしょうか?

さて、今回も神社参拝編です。自分の老後にこのブログを見て懐かしむために記事を載せているんで暫くお付き合いをお願いします。今回は西新井大師と下田の神社を掲載します。
今旅の終盤、都中央卸売市場の北足立市場の見学の帰りに西新井大師に寄ってみました。

参道です。流石、下町のお寺で参道も狭くてお土産屋さんもレトロで参拝者は御多分に漏れず、
お年寄り中心です。それもお婆さんが中心です。



山門は見た目はかなり古いですが江戸時代後期の建立と言うことなんで200年は経ってないですね。木造なのでコンクリート作りと違い、味が出ていますね。



お寺としてはかなり大きなお寺です。参拝者はそれなりかなと思っていましたが?



実は本堂の中に300~400人程参拝者がいて、こんなお寺見たこと無かったので一寸、ビックリです。中では御護摩焚き(御護摩奉修)が行われていてそれに参加していたんですね。
読経が始まる前にその前に、前振りがあって寺の歴史や御護摩奉修について20分程マイクで説明していたのも凄い。




中を良く見てみると爺、婆ばかりじゃなくて若い女の人も沢山いて凄く以外でしたね。何が若い人たちを引きつけるんだろう?



それにしても15人のお坊さんのパフォーマンスが凄い。読経も凄いが掛け合いみたいな読経もあるし、お坊さんが15人も御経を唱えるのでそれは荘厳でしたね。マイクも使っているし。



御護摩札の値段が高いね。数万円単位だし、写真には有りませんが、割り箸2本程度の護摩木が5000円でこれが一番安いものでしたね。あの世もこの世もお金が必要ですね。



先ほどの御護摩奉修は11時の会でした。護摩木の量は半端無かったですね。お坊さんが2名でも持ち切れなくて作男2名も持っていましたから数百本有ったでしょうね。




次は伊豆下田の寝姿山の神社です。縁結びの愛染堂です。歴史観は有りません。なので簡単に紹介。昭和49年に建てられたとのこと。完全に観光施設ですね。




堂の脇にはお地蔵さんが沢山ありますが、意味が判らない?



お堂の前に和みの玉と言うのがあって、土玉が売っています。



ここにもお地蔵さんと賽銭箱が!



この輪っかの中心に土玉を投げて入ると願いが成就出来るらしい。この様な施設はどこかの観光地でも数か所見たことがあるなーー!



寝姿山はパワースポットらしいですけど、誰が決めたんだろう?観光協会かな?寝姿山の頂上は景色が素晴らしいだけで良いのではないのかな?伊豆7島の内、6島は見えた気がしたけどね。

今回はここまでです。それにしても今回の旅行中は毎日お天気が良かったね。日頃の行いが良いからね?

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