岳と百姓と

会社定年、第二の人生で新たな世界を!農業、登山と旅行と趣味三昧のブログ

箱モノ行政に思う(その3)

2016年11月02日 | 百姓
平成28年11月2日(曇りのち晴れのち曇り)
今日は朝から雲りで寒いのは相変わらずですね。
今日もネギの出荷調整作業をしていましたが、バイト君がプライベートで色々あって今週は急遽休みになったんで一人作業です。音楽をガンガンかけて黙々と作業してました。

【箱モノ行政に思う】
今日も語りますかね。今日は箱モノの維持管理費についてです。

箱モノは超高額ですので、自治体は自前の予算では建築できません。なので国庫からの助成で実施されます。ちなみに自分の係わった箱は建築費が240億円でした。高いビルでしたね。

箱モノが立つとその運用と維持管理の費用がかかります。240億円では終らないんですよね。毎年、維持管理費用が莫大に掛かるんですよね。

運用管理費で一番高いのは運用する人件費です。
人件費は、ビル管理のガードマンや受付嬢などの運用要員費用とビルの清掃要因等当ビルでは100名以上います。これらの要因は早出、遅出があるんで人員は倍とみなくてはなりません。ガードマンは夜間も勤務しているんで3交代です。なので人件費は膨大です。
次に高い費用は電気代です。エレベーター、エスカレーター、照明、空調、その他各フロアや居室ではパソコン等の機器が膨大な数が稼動していますんで電気代が半端無いです。一寸、忘れてしまいましたが、正確ではないかもしれませんが電気代が200万円/日と聞いた気がして凄く驚いたことを覚えています。上水道や下水道費もかかりますし、ビルを定期的にメンテナンスしなくてはなりませんのでビル管理会社も係わります。
自治体は直接運営をしません。なので指定管理者を使用しています。指定管理者はこのビルの運用管理しながら、貸室(会議室等の)の収入を運用管理費に充てています。

いろいろと記載しましたが、要は箱モノを作るとその後、年間数億の経費がかかると言うことを言いたかったのです。

オリンピックでいろんな箱モノを作るらしいですが、作った後も膨大な経費がかかりますけど、それは都民や国民の税金ですよね。施設使用料収入が年間1千万円程度なんですが、維持管理費が億単位ですよね。各スポーツ協会が立派な箱を作るよう要望していますが、その後はどうして維持していくんでしょうかね?回りくどかったんですけど箱作った後に莫大な金がかかると言うことを言いたかっただけです。
持論ですが、既設設備を利用しても良いじゃないでしょうかね。スポーツは国を明るくしてくれますが、彼らが絶対ではないと思いますけどね。身の程をね!

百姓も高価な農機を買って作業効率を図っても格納庫作ったりや定期点検費等維持管理に本体費よりも高くなる時があります。
百姓も物を買う時は気を付けないとね。

明日もネギの出荷調整作業です。


頑張っているんで、プチットお願います。

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