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10月からのゼミ 平成29年度短答合格を目指す短答演習講座第1期(10月~3月)

2016-08-31 22:11:18 | 2017ゼミ情報
平成29年度短答演習講座(1期 10月~12月)のご案内

年間スケジュール表には出ていませんが、平成29年度受験用の短答演習講座1期(10月~12月)を開催します。
日曜クラスは、日曜日の論文ゼミの後に開講しますので日曜だけで論文の準備、短答の準備の双方ができます。しかも進行するテーマは同期していますので効率よく短答と論文の準備を進めることができます。
(ちなみに土曜日の論文ゼミに参加される場合は青本条文ゼミと短答演習オプションを同じ日に受講できます。)
(短答も論文も一気に行こう!という吉田ゼミの意気込みです。)

 「短答演習講座(1期 10月~12月)」のご案内です。
 過去30年に亘るデータの蓄積に基づき、過去問の出題分析を踏まえた上で、過去問を題材に基本事項を理解・把握していくという講座です。青本条文ゼミの短答オプションの内容を増強して提供します。
 ※年明けに新作問題を含む5択問題の演習+解説の「短答演習講座(2期 1月~3月)」を開講します。
 ※なお、青本条文ゼミの「短答演習オプション」の内容を完全に包含します。この講座を受講される場合は青本条文ゼミの短答演習オプションを受講する必要はありません。

【2017年度短答演習講座第1期】
 ここ数年、短答が非常に難しくなったと感じている方も多いことでしょう。
 数年前までは、過去問を繰り返し解けば受かるよ、という割と気軽なアドバイスを受けて、わりと軽く合格点に達するということもあったようですが、現在、そのような態度では、なかなか点数に結びつきませんし、ここ数年は去年より点数が下がったという受験生が多いこともよく知っています。
 そのためか、短答に苦手意識を持つ受験生が多いようです。だからといって、とにかくマルバツの問題練習をやみくもにやっても実力はつかないし、点数もとれるようにはならないでしょう。
 マルバツの正誤問題の解答をいくら知っていても、全く同じ問題なら解けるが、少し話が変わるとわからなくなってしまうということでは、法律の実力があるとはとてもいえないし、そのような勉強では、最近の短答式試験では合格点には届かなくなっているのではないかと思います。
 短答は、「何となく○かなぁ」、「これは×っぽいなぁ」というような解き方では点数になりません。また、「とにかく短答式試験にだけ受かれば良いのだから」と、マルバツの問題を解く練習ばっかりやっても、それで点数がとれるようになるとはとても思えません。
 では、どうしたらよいのでしょうか。法律の試験で合格しようとしているのだということを今一度思い起こしてみましょう。この試験は法律の試験です。法律の勉強をきちんと行わなければ、いくらマルバツ問題の正誤判断練習をやってもそのような小手先の勉強では実力になりません。
 吉田ゼミでは、年内は、法律の基本的な知識をきちんと持つ、という方向性ですべてのゼミ、講座を行っています。
 まず、短答に受かるようになるためには、条文、趣旨、解釈といった法律の基本をしっかりとおさえることが前提です。本講座では、「短答式試験の過去問」を「題材にして」、条文の内容、趣旨、解釈といった法律の基本的な知識をきちんと持つという方向性で講義します。
 もちろん、マルバツの正誤問題もやってもらいますが、結果として正解だったか否かが問題なのではなく、法律の基本的な知識をきちんと身につけることに意味があります。そしてそのような力があれば、「全く同じ問題なら正解が出せるが、少し話が変わるとわからなくなってしまう」などということがあるはずがないのです。

☆講師
 吉田正芳

☆使用教材
 配付資料を使います。

☆内容
 特実意商の4科目の短答の過去問選択の各枝を題材として、テーマごとの○×の演習と、趣旨、解釈の確認及び解説を行います。過去問は過去30年分のデータに基づいています。
 ※年明けに新作問題を含む5択問題の演習+解説の「短答演習講座2期(1月~3月)」を開講します。

☆日程
 全12回(年内)
 ※著作権法、不正競争防止法、条約に関しては別途特別講座にて短答演習を行います。

☆開講クラス
・日曜クラス(2016年10月09日(日)~2016年12月25日(日)毎週日曜18:00~21:00)
・月曜クラス(2016年10月10日(月)~2016年12月26日(月)毎週月曜夜18:45~21:45)
※日曜クラスと月曜クラスはいずれもTR-IP研究所(渋谷)で行います。

・通信クラス(2015年10月11日(火)より毎週火曜日送信・発送)
 ※祝日等、開始時刻を変更することがあります。その際は受講生の方に事前にご連絡いたします。

☆定員・会場・受講料
 定員各20名
 通信クラスには定員はありません。
 通学会場 TR-IP研究所会議室
 受講料
・渋谷通学クラス(日曜、月曜) 全12回57000円
・通信受講(音声ダウンロード) 全12回69960円
・通信受講(CD-ROM送付) 全12回76440円

【通信受講について】
 吉田ゼミの通信受講は、資料一式を紙媒体で受け取るか、PDFデータとして受け取るかの選択ができます。
 授業は音声(mp3)で提供します(映像はありません)。送信後1週間以内にダウンロードをお願いします。
 通信受講の音声ダウンロード期間は1週間、音声CD-ROMは貸与です。終了後返却していただきます。

【申込み方法】
1.メールタイトルは以下のいずれか厳守でお願いします。
 「短答演習講座1期参加希望」
 ※他のゼミを併用受講される場合はそれぞれのゼミ向けに申込メールを別途送信して下さい。
2.メール本文には、
(1)氏名
(2)希望クラス(日曜、月曜、通信)を明記して下さい。
 ※希望クラスは複数ある場合には、第1希望 ○○クラス、第2希望 ○○クラス・・・のように記載して下さい。
 ※通信受講を希望する場合には通信クラス希望であることを明記して下さい。
 ※辰已法律研究所との提携は解消しております。昨年度に行っていたビデオブース受講の形態はありません。
(3)連絡先住所・電話番号
 ※弊所での登録住所への発送となりますので、吉田ゼミ受講生の方で、住所が変わった方は「転居した旨を必ず付記してください。(ヤマト便での発送となるので、郵便局に転居届を提出されていても有効ではありません。)
(4)初めての方は、吉田ゼミを何で知ったかをお知らせ下さい(ネットで偶然(いつ頃?)、受験雑誌から、書籍から、受験生の友人から、合格者から、試験会場でのパンフレット、チラシ等)。吉田ゼミの受講経験がある方は、何年度の何ゼミを受講したことがあるかを明記して下さい。本年度受講中の方は記載省略で可です。
(5)通信受講希望の場合は、
 ①送付先住所が上記住所と異なる場合はその住所
 ②音声ダウンロードか、CD送付希望かの別(途中で変更可能)
 ③資料は郵送希望かPDFダウンロード希望かの別(途中で変更可能)
 を明記して下さい。
(6)論文発表待ちの場合には、論文発表待ちであることと受験番号を明記して下さい。
  ※受験番号を明記していただくのは発表にて合格していた場合には速やかにキャンセル待ちの人に連絡を入れるためですのでご協力をお願いいたします。
  ※下記「論文試験に合格していた場合」もご覧下さい。
  ※論文試験を受験された方が、論文発表まで受講料の納付を留保される場合は、受験番号を明記の上、その旨お知らせ下さい。
(7)その他任意のメッセージがあれば記載して下さい。
※論文試験に合格していた場合
 受験番号を明記していただいた方が論文試験に合格していた場合には受講のキャンセルを推定します。
 ただし、お知らせいただいた番号が間違っていたりすることもあるので、論文合格を確認されたら速やかにキャンセルのご連絡をお願いいたします。
 また、論文試験には合格したが、最終発表までは受講したいという方は、別途ご相談下さい。

申込みメールは、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。

3.その後の手続
 申込みメールを受信した場合、「ご案内メール」を差し上げますので、その「ご案内メール」に従って、手続を進めて下さい。
(仮に2営業日以内に返信がない場合には、メール不着の可能性があるため、お問い合わせ下さい。)
4.注意点
・通学クラスについては、参加希望者が教室の座席数を超えた場合には参加できない場合がありますので、通信クラスをご検討下さい。(基本は各クラス20名です。)
・メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが適切なものでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。
申し込み、お問い合わせはメールで
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。

ご質問がありましたら、メールでお問い合わせ下さい。

【短答過去問講座日曜クラスの日程】
※ライブで行います。
10月09日(日)第01回 特実1 特許要件・出願手続
10月16日(日)第02回 特実2 審査・登録手続
10月23日(日)第03回 特実3 特許権、実施権
10月30日(日)第04回 特実4 特許権侵害、審判1
11月06日(日)第05回 特実5 審判2
11月13日(日)第06回 特実6 審決取消訴訟、国際特許出願
11月20日(日)第07回 意匠1
11月27日(日)第08回 意匠2
12月04日(日)第09回 意匠3
12月11日(日)第10回 商標1
12月18日(日)第11回 商標2
12月25日(日)第12回 商標3
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