トミーはただのトモダチ

トミーがつづるカキモノ。けれどトミーはただのトモダチ。

実家にもあったんだ

2007年06月24日 20時38分59秒 | Weblog
約2ヶ月ぶりの登場となりました。
前回の日記がゴールデンウィーク前という事だけど
いまさらゴールデンウィークの事を事細かに書くと
「いつまでゴールデンウィークだよ!」みたいな流れになるので書きません。

実は一度まとめて何本か日記を書いてたんだけど
書き込み中にPCをちょっと動かしたら
コンセントが抜けて強制終了というダメージをくらい
しばらく書く気がうせておりました。

この隠れていた2ヶ月の間も色々とありました。
ちょっとゴールデンウィークに話を戻すと
例年通り実家のある長崎に帰りました。

帰る前に「液晶テレビとレコーダーを買った」とは母親から聞いてたんだけど
実際に帰ってみたら37型とか買ってやんの。
正直テレビという位置づけがそこまで重要でないでしょうに
なぜ手軽な32型を超えた37型クラスを購入したのか理解に苦しむ。

うちってまだまだ洗濯機は二層式だし
茶の間外のテレビはリモコン無しのチャンネル縦並びのテレビもある。
なのになぜ37型クラスとデジタルレコーダーに手が出せるのか。

しかも実家のある町は最近周りの町と合併したにふさわしく
地デジの電波が全く37型のテレビにいかされていない。
映りの悪い映像を大画面で見て
音量やメニュー画面の文字の綺麗さに
「さすが(文字が)きれいやねぇ」というくらいしかなかった。

それから福岡に戻り、息子である私は考えた。
「よし、テレビ買おう」というわけで
いつもは電車ヨドバシな私も車所有の友達を引き連れ
テレビコーナーへと向かった。

実はテレビ購入は以前から考えており
何度もヨドバシに足を運んでは品定めをしていた。
今回は友達を待たせているという事もあり
決めていたテレビを即購入。
ローンも考えていたが、ここは20万現金支払いで

「ダブルカウントお願いします」という店員2人の作業で
なんだかすごく贅沢なことをしている気分。
こんな小僧でも財布から20万出す事もあるんだよ。

そして持ってきたテレビの箱のでかい事でかい事。
これから買う人にアドバイスだけど
店頭で「これなら大丈夫」という大きさのテレビでも
箱まで入れると段違いに大きくなります。
友達の顔も引きつります。

さっそく家に持って帰って設置したんけどやっぱりでかい。
ちなみに大きさは実家に対抗して37型。
「こりゃ月末(当時の)の福山のWOWOWライブが楽しみばい」
と思ってたら
こんだけ画面が綺麗だと従来のDVDやDVDレコーダーの映像が汚く見えるのね。
アナログもブラウン管で見る分には普通だけど
フルHDで見るには汚すぎるという事で
翌週にはデジタルWOWOWのアンテナを購入。

準備万端で福山雅治ライブ放送に備えたんだけど
さすがこの20万かけただけの事はあり
ピアノの譜面の文字から福山の流れ落ちる汗
目の下のホクロはチャームポイントとして有名ですが
手の甲にもホクロがある事を発見しました。

「手の甲にもあったんだ」

別にまとめようとはしていないけど
さんざんデジタルをバカにしてたけど
言うだけ(値段が高いだけ)の事はあるなと思いました。

この福山のライブ放送のために20万かけてるけど
実際のライブで20万払ったら良い席もしくは
複数公演の参加が可能だったなとも思えるけど。

とりあえずHDDに最高画質で録画しておいたけども
やっぱり放映中よりは俄然汚い。
今度の再放送はハイビジョンレコーダーが必要だなと密かに目論み中。