日本のロリータ・ファッションの影響を受けたスウェーデンの若者のオフ会がストックホルムのある公園であったそうだ。
写真の出展:Dagens Nyheter
1年半前に設立されたスウェーデンのロリータ・ファッションのフォーラムは現在250人のメンバーがいる。そのうち、30〜40人が土曜日にストックホルムのフンムレ・ゴーデン公園に集まったという。
新聞に掲載された写真は一枚だけなので、全体像が良く分からないが、白黒のゴスロリだけでなく、華やかなドレスに身を包む若者もいたそうだ。「ヴィクトリア風とかロココ風のファッションだった」と、新聞は伝える。
衣装のほとんどは日本から取り寄せたものらしい。「ストックホルム以外の小さな町に住んでいると、なかなか同じ趣味の人と交流する機会がない。こうして実際に会ってみると、他のメンバーからファッションのインスピレーションを受けることもたくさんある」と一人の女の子がインタビューに答えている。
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最近は、日本政府が日本文化のPRに「マンガ」を積極的に活用して「マンガ外交」を展開しているという話を聞いたことがあるが、「ゴスロリ外交」が登場するのも時間の問題だろうか・・・? そうなると、例えば首相や外務大臣が他国を訪問するときに、こういう格好で政府専用機からタラップを降りてくる・・・。考えただけでも背筋がゾクッとしてきそうだ。
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で、今回のは一番興味深い(笑)というべきか。残念ながら元記事を書いている側も当惑している?し、そもそも分かって書いているのか疑問ですが。にしても今後スウェーデンにジャパニーズ「カワイイ」が関心を本当に持たれていくのかどうか、気になるところです(笑)。
はじめまして 北部在住の者です
この手の格好のお嬢さん達 ストックホルムでは数年前からチラホラ見掛けることもありました
けど 私は それ程は違和感は感じませんでした
「歩く可愛い西洋人形」
そんな風に 私は思いましたよ
逆に日本にいた時 東洋人がやると見るに耐えない部分が多かったので 思わず目を背けていましたが こちらでは逆に見ていたくなるのが不思議です
まぁ 土台が違うんでしょうけどね
ただ この手と言いますか 日本の*可愛い服*は異常に高いので 入手するのが大変だと思います
日本人のように 親の家に寄生して暮らしてる子は少ないでしょうから 被服費を捻出するのは至難の技かな?と
私も家族から
「何でもかんでも 可愛い可愛いって… 可愛いきゃ それでイイってわけ? 日本人って変なの…」
としょっちゅう言われてますが 可愛いモノが存在しないこの国で生まれ育った人達には 可愛いと言うことは理解し難いようです
(私はドイツでも生活してましたが あの国には多少なりとも可愛いと言う文化みたいなものはありましたよ)
性差を無くす為に動いて来た女性達の 子供や孫世代の人達が 今やそれに逆行した形を取っているのかな? なんてことも考えてみたりもします
これは日本女性においてですが 口から出る言葉の全てが*カワイイ*だけだと なんだか頭の中を心配したくなりますけどね
たぶん これは私のことかも知れません
井の中のナントカも、自分で もがいて視野を広げていく必要があるでしょう。
しょうもないコメントの好例の一つとして残しておきます。
>「そちら」の事情にもまして「そちら」
> から「こちら」がどう見えるのか、
> あるいは全然見られていないのか、
> が興味津々です。
> 残念ながら元記事を書いている側も
> 当惑している?し、そもそも分かって
> 書いているのか疑問ですが。
ありがとうございます。
ヴィクトリア風とかロココ風なんて言葉は、この手のファッションを指すときに日本でも使われているのでしょうか?
この新聞記事は、スウェーデン人の「日本通」からも「あまり良く分かっていないんじゃないか!?」と疑問の声が上がっていたようです。
>「歩く可愛い西洋人形」
> そんな風に 私は思いましたよ
私もそう思いますよ。
> 日本の*可愛い服*は異常に高いので
> 入手するのが大変だと思います
私の知っている女の子は、生地を買ってきて自分で縫い上げたそうですよ。買うとしたら、ネット上で日本から取り寄せることになるのでしょうが、高くつくでしょうね。であれば、スウェーデンでも中古取引がネット上で盛んに行われているのではないかと思います。
> 性差を無くす為に動いて来た女性達の
> 子供や孫世代の人達が 今やそれに
> 逆行した形を取っているのかな?
> なんてことも考えてみたりもします
それは十分にあると思います。一種の反動現象と捉えることができるのかもしれません。面白い指摘、ありがとうございます。
> 口から出る言葉の全てが*カワイイ*
> だけだと なんだか頭の中を心配したく
> なりますけどね
性差に対する逆行・・とのことですが、フェミニスト達の女性の自立、人権確立の主張に過剰に反応してしまった女性たちが、行き過ぎて、品位を亡くしつつあること対する反動ではあると思います。
性差を無くす行為が、単純に”女性の男性化”では意味が無い訳ですから、新たな女性性の確立の一段階ではないかと思います。(つまり保守的な思考に戻っている訳では無いと)
・・・しかし日本では、只の頭の悪いヤンキーが着ている場合もあって、それにはこの論は当てはまらないと思います・・・。
ちなみに西洋服飾史を参照しますと、ロリータにおいては、ヴィクトリア風、ロココ風という指摘は正しく、日本人が、それらの時代の服飾にアレンジを加えたものが今日のロリータファッションです。(ゴス、ロリは別物で、ゴスに関しては、発祥は英国ですが、こちらの説明は省きます)日本のメディアにそう言った知識が皆無なため、日本では「中世風」だとか(時代考察的に誤り)、「コスプレ」、「メイド」等という認識が多数の様です。
私は「かわいい」って言葉好きですよ。なんだか平和を感じますし、海外にも良い意味で波及するなら、交流の助けにもなると思います。
>新たな女性性の確立の一段階ではないかと思います。(つまり保守的な思考に戻っている訳では無いと)
この点は巷ではとかく二者択一的に考えられがちではないかと思うのですが、このような意見を聞くと安心します。
ヨーロッパでの「ゴスロリ」の流行は、パンクやヘビメタルの黒装束の延長のような気もします。着ている人たちもその系の興味を持つ若者が多いように思います。
ただ、最近出現している黒色に限らない「ロリータ」ファッションというのは、ちょっと系統が違うのかな、と思います。
西洋服飾史の話も面白く読ませていただきました。これからもよろしく。