吉田一氣の熊本霊ライン 神霊界の世界とその源流

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高千穂神楽と地主神 No446

2016-09-15 09:23:30 | 神霊界考察
『日本における呉の太白の祭祀 No429』
諸塚山に呉太伯が祭祀され諸塚太白山大司大明神と呼ばれることを述べた。
また呉音霊を健磐龍命の一族が祀ったのが諸塚太白山の古神社で
そこから勧請されたのが秋元神社ということなると伝えたが
この秋元神社も1873年(明治6年)までは「秋元太子大明神社」と呼ばれている。


ところで宮崎の高千穂地方の夜神楽は国の重要無形民俗文化財に指定され
全国的に有名になったが、この秋元地区でも神楽は舞われる。
ここの神楽で降臨する地主神は秋元神社の秋元太子大明神らしく
神社の後方に聳える岩山にある岩窟「太子窟」に篭って修行したという伝承をもつ。

日之影町の夜神楽である「大人神楽(おおひとかぐら)」にも
「太子様の舞」という演目がある。
ここの太子様というのも諸塚山の神であるから秋元太子大明神と同じである。
太子様

では面に角が無いかと確認したが
石神神社は地元では牛神神社と呼ばれているらしく
ここの神楽では角の生えた牛神が舞われる。
※石神神社 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸8463


高千穂を愛する高千穂人による情報発信!「神都 高千穂」
引用『高千穂には角の生えたお面様が3地区にあるそうです。
その1つが、ここ野方野の牛神大明神!
そして、河内神楽、秋元神楽にも、枝分かれ角生えてるものや、
角の痕跡があるものがあるそうです。』

では河童型の面は無いかと検索したら入鬼神の面が見つかった。
 


もともと高千穂神楽の原型はこの地主神を家に招き入れる祭祀がベースにあって
そこに岩戸神話の天照大神と手力男の岩戸開きの舞いを入れこんだものと推察される。
それぞれの地主神は太子様であったり牛神であったり入鬼神であったりするが
牛神は鬼ではないのに角があり入鬼神には皿がある。
これは呉太伯を祭祀する長江よりの渡来人との邂逅を由来とする神楽で
あることは間違いなかろう。






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89 コメント

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吉田さまへ (とくこ)
2016-09-15 15:23:32
今ちょうどコメント致しました。

ということは
呉音霊=狗呉太白=国常立尊で
呉音霊は国常立尊であり、蚩尤・炎帝神農と考えてもいいのでしょうか

そうならば「真澄探當證」の火明命が祀る真清田神社のご祭神の国常立尊は軍神蚩尤で繋がってきます。
火明命の祖神は蚩尤で繋がります。

一度夢に出て来られました。軍神とは思えぬほど優しい神でした。
吉田一氣 (とくこ様への返信)
2016-09-15 18:06:06
自分でそういうように記載しておいて
違うというのも語弊がありますが
①呉音霊は周の時代に初出の姫氏が
春秋時代に信仰していた神というのが
まず一番的を得ていて
あとはそれからの派生です。
呉太伯そのものも信仰の対象ですが
呉太伯が信仰していた神霊でしょう。
呉音を作り出した神霊ですが
周が呉音であったとは限りませんから
呉音霊誕生の時代背景の確定は難しいところです。
呉音霊は国常立尊そのものなのかは
完全に一致しているとは言えません。
ある面においてそうともいえるし、
そうでない場合もあるでしょう。
大本教でいう国常立尊は呉音霊的な背景を
持っているように思えます。
蚩尤・炎帝神農についても
呉音霊の霊的作用を蚩尤・炎帝・神農として
祭祀しているといえます。
それは呉音霊蚩≒蚩尤≒炎帝≒神農ということです。

高千穂の秋元神社は祭神が国常立尊ですが
健磐龍命が諸塚山に祭祀した呉太伯⇒
麓の秋元神社に勧請⇒この神を国常立尊として祭祀⇒神楽で
ここの地主神を角がある神や頭に皿の有る神として祭祀している。
以上のことが分かったからここの国常立尊とは
呉音霊としました。
真清田神社のご祭神の国常立尊が呉音霊と繋がるのかは
探らないと分かりません。
逆にとくこ様がおっしゃられる夢に出てきた軍人・蚩尤が
国常立尊と繋がるととくこ様は思いでしょうか?
吉田さまへ (とくこ)
2016-09-15 21:44:06
私はあまり姫氏の知識がないため、今だに呉音霊と呉太伯が祭祀していた神がつかみどころがないような気がいたします。

大陸でも蚩尤は農業・医薬の神でもあることから神農炎帝と同一視されています。日本でも医薬の神であることから、少彦名と習合しております。
三皇五帝からすると、蚩尤=神農+女媧と伏羲としたほうがいいのかもしれません。

周の姫氏と蚩尤を祖とする姜氏は炎帝神農を祖としていますので、同一神を祭祀していてもおかしくありません。呉太伯もそれからすると祖神の炎帝神農を祀っていたのでしょうか?

中国に炎帝神農のごつい像http://www.cnhubei.com/200405/ca456674.htmもありますので、医薬農業神であり、軍神とも思われているようです。

国常立尊が蚩尤であるなら、人々の指導者・技術者であり医薬の神としての部分が国常立尊として現れている気がいたします。
私は夢で鏡をいただきましたので、真清田神社のご祭神は鉱業技術者なのかもと思いました。

蚩尤と結びついたのは愛知の犬山市東の宮古墳の銅鏡の角がある蚩尤と女媧と伏羲らしい人物像からです。
銅鏡の蚩尤というか、牛頭天皇や禹や案山子神にイメージが近いですが、女媧と伏羲がいることから角がありますし、蚩尤か神農炎帝ではないかと。
http://ukigami.com/ziro/?p=1520

蚩尤は軍神とされていますが、蚩尤の武器は普段は農業用具です。蚩尤の武術は医学の経絡の知識に基づいた必殺の技です。
角兜も苗族の冠のように飾りでもありますし、頭突きができる武器にもなります。

蚩尤は軍神というだけでなく、医薬や農業や鉱業技術の神でもありますので、国常立尊が蚩尤でも炎帝神農でも違和感は感じません。

本当に強い人は優しかったりもしますので

ただ、国常立尊が蚩尤や神農炎帝で、呉太白が祀っていた祖神と同一神かはわかりません。むしろ呉音霊というとき漢字の発明者の蒼頡を連想してしまいます。蒼頡は河童のようにハゲかお皿のような頭です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%BC%E9%A0%A1
吉田一氣 (とくこ様への返信)
2016-09-16 00:21:53
詳しいご高察ありがとうございます。
蒼頡が出たことで黄帝の話に戻ることとします。
蒼頡は黄帝に仕える史官であったとのこと。
目が四つあったとそうですがトンスル頭だったのかは
はっきりしませんでした。
この黄帝は姫水のほとりに生まれたことに因んで
初代の姫氏という伝承です。
『呉音霊を考える No402』
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_iltuki/e/02f9800a07f2eb27d2df80b3393083d9
炎帝と神農氏は同一視されていますが
姜水に生まれ育ち、姜姓です。
呉音霊は左回りですから黄河の黄帝に始まる姫氏が
長江に南下することを妨げないでしょう。
ただ私が感応した呉音霊は黄河の黄帝にはどうしても
つながりません。
黄帝や蒼頡は漢民族ですが
私が言うところの呉音霊を信仰する人々は
漢民族ではないと思われます。
周より出てきた古公亶父の子である呉太白は姫姓ですが
この周の姫姓の祖は后稷(こうしょく)と言われます。
蚩尤や神農と同じく中国の農業の神として
信仰されているそうです。
帝嚳の元妃であった姜原の子供だそうですが
父親が誰なのかは分かっていません。
つまり黄帝の姫氏とは伝承からいっても
やはり繋がっていないようです。
それで①呉音霊は周の時代に初出の姫氏が
春秋時代に信仰していた神としました。
ご質問の 周の姫氏と蚩尤を祖とする姜氏は
炎帝神農を祖としていますので、
同一神を祭祀していてもおかしくありません。
呉太伯もそれからすると
祖神の炎帝神農を祀っていたのでしょうか?の件
私もそう思ってはいます。
『香春の呉音霊 No403』
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_iltuki/e/681b43361491c700d4d4ef6a16bf2b0b
河童はひょうすべ=兵主と呼ばれていることからも
八代に上陸した呉の九千坊という頭目は
炎帝神農氏の子孫。
兵主神の蚩尤の子孫である可能性を感じる。
それならば頭に角があってもおかしくない。
河童の角はどこに消えたのか?
またこの一族と都怒我阿羅斯等との繋がりを
考えていきたい。

こう記しているように自分なりに確定させるためには
河童の角はどこに消えたのか?を解決しないと
確証が持てません。

呉音霊とは普遍的な音霊であり
言葉を創造する神様なので
いわゆる祖霊的な信仰ではないはずです。
言葉は声帯の発達と共に産まれ出たものですし
神霊界の関与があるようですが
文字はつい最近の人による発明でしょう。

正直いって日本に来た姫氏一族が
どういう祭祀をしていたかが分からないから
呉音霊探訪の調査をしているところです。
ただ今の呉音霊そのものは祭祀をしていますので
理解できているつもりです。
日之影神楽 (りひと)
2016-09-16 01:27:21
うわあ、うれしい。六本木でどうしても見たくなりむりかなあと思いながら関係者らしき方に聞いてみるとなんといい方でチケットをその場で渡していただき見たことがあります。懐かしいです。三年間くらい前かな?
きちんと継承しているところは本当にすばらしいです。地元の方と話せるそんな機会本当に貴重でした。お守りみたいな緑と赤のカサカサ鳴るお花みたいなの頂いたのを覚えています。緑だったかなあ?今どこだろう。トゲトゲありましたね。うずめのお面欲しくなったのも覚えています。高千穂も私が行きたい所でもあります。九州南部にかなり惹かれている今日この頃です。4564
間違っていたら無視してください (すずたま)
2016-09-16 08:44:51
以下に書くことは、何の知識とも関係ない全くの直観的な発言ですが、この記事やコメントで展開されていることと関わりあるかどうか、無ければ完全無視していただければ幸いです。

先日見た「空海様の夢」の話です。
子供時代に育ったボロ寺の庭で、私は「空海様~」と空に向かって呼びかけていました。すると頭上からエネルギーが降りてきて頭頂~会陰~足下に向けて、真っ直ぐに走り抜けました。光の矢が刺さったような、電流が数十秒通るような、物凄いびりびりした感覚でした。
目覚めて今のは何だったのか唖然としつつ考えていて浮かんだのは、「生命の樹の幹は一本」という言葉です。
これ以上は今は差し障りあり、ここには書けません。「一本」でわかる方はわかるかもしれません。ただ次のような説明ならしてもかまわないかも。

瞑想法などでチャクラ図とともに2匹の蛇が絡まりつつ肩の上から頭部の左右に鎌首をもたげる図などがありますが、こういうことに詳しくないので間違っていたらごめんなさいですが、背骨に並行する中央の管(スシュムナー管?)とその二匹の蛇で、エネルギー管は3本になります。
しかし夢の光が通り抜けた管は完全な太い一本、しかも背骨とは関係なく、頭頂から真っ直ぐに降りる見えない通管です。
実はこれは、私の精神的な師に指導された瞑想上の光の通管でもあるのですが、私はずっとさぼって師に指導された生き方(日常生活を愛と奉仕で生きること、それだけが大切)を守らなかったので、邪魔が入ること頻繁、何者かから睡眠中に頭の左右から電流を打ち込まれたこともありました。

「生命の樹の幹は3本ではなく一本」
つまり神の気を吸う入り口はひとつ。
トンスル頭は、この「神気を頭頂から吸う」ためのものではないでしょうか??
河童の角は何故消えたか?・・・の答にはならないでしょうか????

3本の方向だと、「超能力系」にいってしまうのです。おおかたの瞑想法はこちらのはずです。
超能力を否定するわけではありませんが、それは本当の神ナガラの道とは隔たった道、むしろ遠ざけてしまうと指導されました。

それと、まことにお恥ずかしいことに、私は吉田様の云われる呉音霊に関わる炎帝神農を、どこで勘違いしたか、ずっと国常立命(霊主体従)と対立関係にあるはずの盤古神(体主霊従)の側と勘違いしていました。
蚩尤や神農が国常立と≒で結ばれる??!!
と、今頃仰天してしまって。
これまでの逡巡が馬鹿みたいです…深い安堵の中にいます。わたしは国常立主義といっていいほどだったのですから。
だけど国常立と盤古の関係は、対立関係とは言い切れないのでしょうね。
ひとつのものの裏と表の関係?私にはよくわかりません。
9838
凄い! (りひと)
2016-09-16 09:37:07
すずたまさま凄い夢ですね。
今後のご活躍応援しています。
すずたまさまと弘法大師さんは縁があるのなら私も弘法大師さんを信じてみようかな?主人の方は相当お世話になってるようですし。
トンスルは依代なのかもしれませんね。
一本というのも筋が通っていていいですね。揺らがない一本なのでしょう。後の二本は由来じゃうのかもしれませんね。
北極星かな?基準は揺らがないのも?
でそれゆえ、人間とは利害がずれるので人間らしい人間には恐ろしいのかも?人間が自然に歩み寄り変わらないといけないように思いましたよ。

ひとりごとです。2478
吉田さまへ (とくこ)
2016-09-16 10:04:58
蒼頡は黄帝の史官とされていますが、私はそう思えないのですhttp://flora.karakusamon.com/2013f/kanjigaku_atuji.html
漢字は「漢民族」の蒼頡が発明したことになっていますが、神農と仲良しのようですし、「漢」字ではなく、「苗」字だったのではないかと。黄帝の史官というのもウソではないかと
証拠はリンク先の絵しかありません。

本当に漢字を漢民族が発明したというなら、現在のような意味不明の簡体字にはしなかったと思うのです。

漢字を作った人たちは、蚩尤民族・苗族のように追いやられ、中国では神農は漢民族だと思われてますが、漢字を作った蒼頡のような人達も、手柄を漢民族にとられ、南方に追いやられてしまったのではないかと。
証拠はないので示せませんが。

鬼やらいの方相氏は蒼頡ですが、鬼として追われるようになってしまいます。同じことを、漢民族は蒼頡のような人達にもしていたのではと


私はあまり姫氏は好きではないですが、それは、殷の祭祀をあのようにし、内部から蝕んでいったのが姫氏かもしれないからです。
もし姫氏が蚩尤の祭祀をしていたら、殷の最後のような祭祀になっていたのかもと思いました。
吉田一氣 ((とくこ様への返信)
2016-09-16 11:43:29
「蒼頡の墓」の図の件
良い情報をいただきました。
ところで『周礼・夏官』の 「方相氏」の条では、「方相氏は掌として、熊皮を蒙り、
黄金なる四つの目あり、玄衣と朱裳もて戈を執り、盾を揚げ、百隷を帥いて時に儺し、
以って室を索め疫を殴う」とあり
疫病を払う鬼神であり、葬儀で使者を送る鬼神であり、
道を開く鬼神でもあると聞いています。

この鬼神である方相氏を蒼頡と結び付ける根拠はどのようなものでしょうか?
先に記載した通り
呉音霊とは普遍的な音霊であり
言葉を創造する神様
言葉は声帯の発達と共に産まれ出たものですし
神霊界の関与があるようですが
文字はつい最近の人による発明。
と神霊と人との区別に神経を使っていますので
非常に気になります。
吉田一氣 (すずたま様への返信)
2016-09-16 12:09:23
少し考えてみます。
でも今の感じから発言すると
この件について実際の処では空海レベルでは
答えを出せるものとも思われません。
三柱三神と陰陽二極のラセン=二匹の蛇をもとに
生命が作り出されているということを
否定しているようにも見受けられます。
『渦とスパイラル No074』
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_iltuki/e/944a899851a336f6430ffc720ab7f995
『弓梓弓と水の女神 断片集④ No175』
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_iltuki/e/054c1a96b30af272164e1a84880ac4d7
生命の根源たるDNAが二重らせんであることからはじまり
渦とラセンの生命循環システムの見直し
仏教的視線でいっても三摩提三昧の妙味の見直し
生命の樹の見直し
神道神 ユダヤ教神霊のバランスの見直し等の
膨大な作業です。


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