今回の東京都知事選では脱原発が大きな争点となっている。これに対し、「原発問題だけで知事を選んでよいのか」と、脱原発のシングルイシュー(単一の争点)化を批判する声も上がっている。だが、そもそも脱原発という命題は単なるエネルギー問題なのか。そこには都市と地方、民意と政治、未来の暮らし方といった広範な課題が内包されているのではないか。 (出田阿生、上田千秋)(1月30日 紙面から)
あの小泉元首相を「脱原発」に変心させたという、「オンカロ」の映画が無料配信されている。
彼は実際フィンランドに視察に行って衝撃を受けたみたいで、「本物」ではないか、と思う。
1月22日(水)~2月10日(月) 日本語吹き替え版 必見の映画だ、と思う。
原発から生まれる放射性廃棄物の放射能レベルが生物に無害になるまでには、最低10万年を要すると考えられている。これは、放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー。(作品資料より)
クリック→ http://t.co/AOJtQPGMpd
国内問題として首相の靖国参拝を考える
江川 紹子 | ジャーナリスト
2014年1月19日 12時19分靖国神社に行ってきた。
靖国神社
安倍首相の靖国参拝について改めて考えてみたい、と思ったからだ。
昨年末の参拝には、中国や韓国が激しく反発。米政府が「失望」を表明したほか、欧米のメディアも厳しく批判した。こうした海外の反応を受けて、国内でも外交や経済への影響を懸念する論評がある一方、逆に不当な干渉だと声高に反発する人たちもいる。・・・・・・・
東北復興
公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト |
鎮魂・復興・再生の思いを込めて
私たちは、東日本大震災の被災地沿岸部に津波からいのちを守る森の防潮堤を築くために、有志とともに立ち上がりました。震災瓦礫を埋めて、ほっこらとした盛土を築き、その上にシイ・タブ・カシ類を中心とした土地本来の樹種を植樹して森にしていきます。復興から立ち上がっていく日本のシンボル的事業となるよう、皆様のお力添えをお願い申し上げます。(ホームページより)