地遊人

日常のことごと、出来事を、気ままに書き記していく。
62歳からの自己整理・自己満足策とボケ防止挑戦プログ。

トマト 鉢上げ。

2013年01月29日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)


13-1-29 援農347 苗をポットに植え替える。約450鉢。ここから日々の管理と水遣りが重要。

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電波オークション。

2013年01月29日 | 【15】雑感
  1. 徳永みちお@tokunagamichio

日本全国のテレビ局は42億円で電波を仕入れ、番組やCMを乗せて受信料収入や広告収入で2兆9676億円を売り上げている。仕入れ料比率はわずか0.14%。RT @kengo_man 電波オークション、見送り 総務省 改正法案から導入部分除外 http://j.mp/XH5JWx

電波オークション見送り

電波オークションとは

ともかく、少しはく面白く、ためになるテレビ番組を作ってほしいものだ。

競争がないのがおかしすぎる。オークションはメディアを始め官僚、既得権者の抵抗はすざましいものだろうと推測。

推進しようとした政治家は・・・・

 

ついでに、新聞社がテレビ局を支配する、クロスオーナーシップ制度を早く禁止しないと、日本はいい国にはならないと思う。この方がもっと抵抗は強いだろうが。

クロスオーナーシップとは クロスオーナーシップの弊害とは?

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援農、今年が始まる。

2013年01月26日 | 【3】援農ボランティア(東京の青空塾)


13-1-26 援農346 寒い朝。今年初めての援農。雑草取りとトマト植えの準備。ハウス内は暖かい。

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いつまでスキーができるか?挑戦。

2013年01月25日 | 【2】舞子ライフ

   
SALOMON/サロモン
2012/13モデル メンズスキーブーツ
RS80

劣化によって壊れてしまったので、止むを得ず購入。予期せぬ出費。スキー板も劣化激し。

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「塩の道」を歩く<4>

2013年01月21日 |   塩の道を歩く

11月の初旬、飯田の街はあいにくの雨だった。肌寒い。宿(対山荘)に荷物を預け街を散策する。美術博物館を見学したあと三連蔵(さんれんぐら)でコーヒーを飲む。昭和22年の飯田大火で残った蔵だそうだ。かつての飯田は城下町として発展し、その町割りは京都をまねて作られたそうで、通路幅は狭く木造家屋は密集していたため、火の回りは早く、10時間延焼し、町の大半約3700棟が焼失したという。今の飯田は整然としていてきれいで、暮らしやすそうな街だと感じた。

翌日は天竜峡に寄り道した。紅葉はもう盛りは過ぎたと聞いていたがそれでも素晴らしい景観だった。贅沢をいえばもう少し楓や銀杏のような色彩があればいいのにと感じた。喫茶店の女店主に話したら、これからそういう取り組みをするのだという。平日の天竜は人と出会うことはほとんどなく、のんびりした散策だった。

元善光寺を回って瑠璃寺へ。寺への道、市田の農村は柿、柿、柿だ。ほとんどの農家の2階や軒、ビニールハウスで柿を干している。途中、市田柿の出荷までの工程など聞くと、値が高くなるのを納得する。瑠璃寺は頼朝、謙信、信玄、徳川家と関係しているそうで、落ち着いていて質素で、好感の持てる寺だった。

最終日は光前寺を回る。頭に雪を頂く駒ヶ岳に向かって歩く、歩く。光前寺は信州では善光寺に次ぐ大寺ということだ。杉の巨木に囲まれた薄暗い敷地に仁王門、三重塔、弁天堂、客殿、楽屋、鐘楼、庫裏、池庭などが配置されている。木の間から指す光に、楓が色鮮やかだ。塩の道を歩いてきて一番豪壮で、スケールの大きい寺だ。

駒ヶ根での昼飯は有名なソースかつ丼を食べた。旅の昼飯は、やはり蕎麦屋で一杯が一番だと思う。

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「塩の道」を歩く<3>

2013年01月21日 |   塩の道を歩く

今回の旅は10月の初旬、足助がスタートだ。足助の町並みはなにか、江戸時代を感じさせる雰囲気がある。江戸時代後期の足助には、十軒もの豪商が店を構えていたらしい。六軒の造り酒屋、十軒の穀屋、油屋六軒、塩屋は十四軒などが多い業種で、宿屋も十三軒あったという。マンリン小路は当時の面影を残している小路の一つだ。小路入り口のマンリン書店はその昔「萬林呉服店」で、屋号が萬屋で、当主は代々林右衛門を名のったことに由来しているそうだ。

     

バスの待ち時間を使って足助資料館を覗く。前回登った足助城の模型があったり、出土品は整理されて展示してあり、わかりやすい。

 

稲武での宿青柳亭を出て、根羽に向かう。ようやく信州に入った。根羽は武田信玄公が亡くなった土地といわれる。

・・・・

以下思い出しながら時々追加。

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徳永みちおツイッターよりの抜粋

2013年01月21日 | 【15】雑感
  1. 徳永みちお@tokunagamichio

すごいね!RT” @akimotoakbske 朝日、読売、毎日、日経、産経新聞など5社への政府広告費支出4年間で『50億円!』最高額は読売とその代理店に対する『21億円!』 http://j.mp/UHn5EP

  1. 徳永みちお@tokunagamichio

自民党安倍晋三総理の予算の使いっぷりが凄い!おまけにアメリカに50兆円も貢ぐらしい。。 「財政危機だ!増税しないと日本はギリシャのようになる」と言っていた菅直人と仙谷由人のアホさ加減が良く分かると同時に、消費税増税に命をかけた野田佳彦は万死に値する。

  1. 徳永みちお@tokunagamichio

「記者クラブ」で情報カルテルを組み、値段も業界で協定し、電波をただ同然で独占しているマスメディアが「民間の中小企業は互いに競争をして、厳しい時代を生き抜け!そして国際競争にも生き残れ」と報道している。。メディアは目に見えない膨大な補助金を政府から貰っているに等しいのによく言うわ!

  1. 徳永みちお@tokunagamichio

家電業界にはエコポイント制度で応援。自動車業界にはエコカー補助金制度で応援。東電には4兆円を注ぎ込み応援。霞ヶ関官僚には消費税増税で応援。建設業会には国土強靭化計画で200兆円応援。外国には30兆円の経済支援で応援。アメリカには50兆円の米国債買い増しで応援。 何だかね〜。。。

  1. 徳永みちお@tokunagamichio

「財政危機だ!増税しないと日本はギリシャのようになる」と財務省に洗脳され、消費税増税を言い出した菅直人と、消費税増税に命をかけた野田佳彦の馬鹿さ加減が、自民党安倍晋三総理の予算の使いっぷりを見てるとよく分かる今日この頃です。結局、小沢一郎の言うことが正しかったわけじゃん!

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13初すべり。於 新潟舞子にて。

2013年01月19日 | 【2】舞子ライフ


13初スキー 舞子スキー場のシンボル、飯士山。珍しく天気が良くなってきた。


巻機山が輝く。

   

 

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東京新聞 今朝の「社説」より。

2013年01月04日 | 【15】雑感

年のはじめに考える 原子力の時代を超えて

2013年1月4日

 総理、後戻りはいけません。国民の多くは、それを望んでいない。原子力の時代を超えて「持続可能」へ向かう。3・11を真に乗り越えるためにです。

 ドイツの哲学者故マルティン・ハイデッガーは「原子力の時代」に懐疑的でした。一世を風靡(ふうび)した「存在と時間」の著者が、です。

 一九五五年、南ドイツの小さな町での講演で「いったい誰が、どこの国が、こういう原子力時代の歴史的進展にブレーキをかけ、それを制御しうるというのでしょうか。われわれ原子力時代の人間は技術の圧力の前に策もなく、投げ出されているようです」と、核の脅威を語っています。

制御しがたい巨大な力

 日米原子力協定が調印され、東京で原子力平和利用博覧会が開幕した年でした。米ソの核競争が激しくなっていたころです。

 哲学者は続けます。

 「われわれの故郷は失われ、生存の基盤はその足もとから崩れ去ってしまったのです」と。

 核兵器と原発。核は制御し難いものであることを、福島原発事故に思い知らされました。理不尽な力に故郷を追われ、多くの人々が避難先の仮住まいで、二度目の新年を迎えることになりました。哲学者が遺(のこ)した言葉は、予言のようにフクシマの心に迫ります。

 原子力の時代は、ヒロシマから始まりました。生存者に「太陽が二つあった」といわしめた計り知れない核分裂のエネルギー。その強大さに、唯一の被爆国さえも、いや、その力に打ちのめされた唯一の被爆国だからこそ、「平和利用」という米国産のうたい文句に魅入られたのかもしれません。

 戦災復興、そして高度経済成長へ。再び急な坂道を駆け上がろうとする時代。時代を動かす強力なエネルギーが必要だった。

核のごみがあふれ出す

 原子力の時代はヒロシマで始まって、フクシマで終わったはずではなかったか。水素爆発の衝撃は神話のベールを吹き飛ばし、鉄骨やがれきの山と一緒に横たわる、それまで見ないようにしてきたものが露(あらわ)になったはずだった。

 フクシマは教えています。

 人間はいまだ、自然の猛威にあらがう技術を持ちません。これからも持ちうることはないでしょう。雨風に運ばれ、複雑な地形の隅々にまで入り込んでしまった放射能を集めるすべはありません。

 ひとたび事故が起きたとき、電力会社はおろか、政府にも、広範で多様な損害を満足に償うことはできません。補償は莫大(ばくだい)な額になり、安全のための補強にはきりがない。ほかよりずっと安いといわれた原発の発電コストが、本当は極めて高くつくことも、福島の事故が教えてくれました。

 核のごみ、危険な使用済み核燃料の処分場は決まりません。各原発の貯蔵プールからいまにもあふれ出そうとしている。

 その上、原発の敷地内やその周辺からは、大地震を引き起こす恐れのある活断層が、次々に発見されています。日本列島は地震の巣です。原発を安全に運転できる場所など、あるのでしょうか。

 このような欺瞞(ぎまん)や危険に気付いたからこそ、昨年の夏、前政権が全国十一カ所で開いた意見聴取会では約七割が、討論型世論調査では半数が「二〇三〇年原発ゼロ」を支持しています。

 原発の是非を外側から論ずるだけではありません。人や企業は原発への依存を減らすため、自らの暮らしと社会を変えようとし始めました。

 電力会社があおる電力危機を、私たちは省エネ努力で乗り切りました。節約型の暮らしは定着しつつあり、後戻りすることはないでしょう。太陽光や風力など、自然エネルギーの導入を近隣で競い合う、そんな地域や町内も、もう珍しくはありません。

 原子力の時代を超えて、その進展にブレーキをかけようとしています。

地域が自立するために

 3・11以前、都会から遠く離れた原発の立地地域は、安全と地域の存続をはかりにかけて、悩み続けてきたのでしょう。

 交付金や寄付金頼みの財政は、いつまでも続きません。

 今ある港湾施設や原発の送電網などを利用して、新しいエネルギー産業を創設し、雇用を生み出すことができれば、本当の自立につながります。ふるさとを未来へと進める仕組みを築く、今がそのチャンスです。

 原子力の時代の次に来るもの。それは、命や倫理を大切に、豊かな暮らしと社会を築く、「持続可能の時代」であるべきです。

 発足早々、原発の新・増設に含みを持たす安倍政権には何度も呼びかけたい。時代を前へ進めることが、政治家と政府の使命であり、国民の願いでもあると。

 

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平成25年(2013)正月。

2013年01月01日 | 【15】雑感

 
 平成25年(2013)正月。暖かな、穏やかな元日。

                                   

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