福岡発 コリアフリークなBlog

「許さんばい!安倍政治。」
韓国や韓国語に関する雑学メモ。筆者は福岡在住の自称「ヲタク」。Since 05/9.14

呉善花(1)

2006年08月17日 |  ○日本を読む

日本の終戦記念日の夜、韓国では「光復節(解放記念日)」を
記念する様々な特別番組が放送されていた。

その日、「ヲタク」は韓国の衛星放送を通じてMBCの「PD手帳」を
見た。テーマは「新『親日派』の正体をあばく」。

主役(?)は、「ヲタク」なりに前々から「いかがわしさ」を
感じていた呉善花なる作家だった。「PD手帳」は、調査取材を
通じて彼女の正体に迫りながら、彼女のような生き方をする
韓国人や、その背後にいる日本の勢力(?)をあぶり出し、
厳しい批判を加えた。

日韓の狭間に存在する、ある種の闇の部分に光をあてた
見ごたえのあるドキュメント番組であったと思う。

彼女の大学での講義(?)を隠し撮りするなど、取材方法に
若干の問題を感じないわけではなかったが、取材班の「真実」に
迫ろうとする気迫や執念には並々ならぬものを感じさせられた。

彼女の「著作」と講義の質的な落差は、まさに天地の差だ。
彼女が取材を拒否している以上、ああいう形ででも「真実」に
迫る必要性があったのだろう。


△教壇に立つ呉善花(画像はデイリーサプライズ)
韓国では年配者の前では眼鏡をかけてはいけないんですよ。
え?あなた、かけてたんですか?かけたらダメなんですよ
」などと
荒唐無稽な作り話(?)を得々と披露している場面。


「ヲタク」としては、後日、本人や大学当局との間で、問題が
起きないことを祈るのみだ。

--- しかし、さすがは韓国世論を敵に回してまでもいわゆる
「ファン・ウソク疑惑」を徹底追求した番組だけのことはある。

敬意を表する意味で、「PD手帳」のホームページに掲載された
番組紹介から一部を翻訳練習し、記録しておく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


△画像:TVリポート

신(新) 친일파의 정체를 밝힌다
新「親日派」の正体をあばく

-省略-

■ 첫 번째 책 <치마바람>에서부터 시작된 오선화 저작
대필의혹 < PD수첩 >이 종지부를 찍는다.
最初の本「スカートの風」に始まる呉善花の著作代筆疑惑に
<PD手帳>が終止符を打つ。

'90년대 초 오선화 기사는 내가 썼다', 고스트 라이터
(ghost writer)의 결정적 증언. 
「90年代初めの呉善花の記事は私が書いた」、ゴーストライターの
決定的な証言。

1983년 일본으로 건너간 오선화는 도쿄 우에노의 한국인
술집에서 호스티스 생활을 시작한다. 자신을 ‘호스티스가
아니라, 한국에서 온 호스티스 여성들에게 일본어를 가르쳐준
강사’ 였다고만 책에서 묘사하고 있는 이 <치마바람 (スカートの
風)>은 일약 베스트셀러가 되어 일본사회에 오선화의 이름을
알리게 되는 계기가 되었다.
1983年、日本にわたった呉善花は東京・上野の韓国クラブで
ホステス生活を始める。自分をホステスではなく韓国からやって
来たホステスたちに日本語を教える講師だったとのみ書いている
「スカートの風」は、一躍、ベストセラーとなり、日本社会に呉善花の
名を知らしめる契機となった。

그러나 이후 이 책은 오선화가 쓴 책이 아니라 몇 명의
대필자가 있다는 의혹을 지속적으로 받아왔지만, 결정적
증언이 없어 논란만 지속되어 오고 있었다. 그러나 이번에
< PD수첩 > 취재진이 만난, 오선화의 前동거남 기요츠카
마고토(塚 誠)씨는 ‘여러 명의 대필자가 있다’는 고백을
했으며, 당시 출판사 사장이었던 다카하시 테루오(高橋輝雄)씨
역시, 자신이 오선화를 거의 일 년 동안 가르치다시피
하면서
이 책을 만들었다고 시인했다.

しかし、後に、この本は呉善花が書いたものではなく数名の
ゴーストライターがいるのではないかという疑惑を受け続けて
きたが、決定的な証言がなく疑惑のみがささやかれ続けてきた。
しかし、今回、「PD手帳」が取材に成功した呉善花の元同棲相手の
清塚誠氏は「数名のゴーストライターがいる」と告白し、当時の
出版社社長、高橋輝雄氏もまた、「自分が呉善花をほとんど1年間
がかりで教えるようにしてこの本を作った」と認めた。

뿐만 아니라, <치마바람>으로 유명해진 오선화가 이후 많은
우익계 잡지들에서 발표한 글들 역시 대필의혹을 받아왔는데,
< PD수첩 > 취재진이 어렵게 만난 현직 일본 우익잡지
관계자는 ‘90년대 초반 오선화의 이름으로 나간 기사 중 내가
쓴 것이 여러 개 있다’고고백했다.
「スカートの風」で名をあげた呉善花が、その後、多くの右翼系
雑誌に発表した文章も同様に代筆疑惑を受けて来たが、今回、
「PD手帳」の取材班が困難を極めた取材の末、コンタクトに
成功した、ある現職の日本の右翼雑誌関係者は「90年代の初め、
呉善花の名で掲載された記事の中に私が書いたものが
かなりある」と告白した。

(続く)

 

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