観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

北九州市立中央図書館 映画版『図書館戦争』ロケ地

2013-11-27 00:08:53 | 旅行

北九州市立中央図書館は、福岡県北九州市にある公立の図書館です。


所在地は福岡県北九州市小倉北区城内4番1号。JR九州鹿児島本線西小倉駅から徒歩約10分。北九州市の中心部にある勝山公園内に設置されています。

建築家磯崎新によって1974年に設計されたもので、磯崎作品の中でも、1970年代の代表作とされる。ヴォールトで構成された図書館内部は、リブによって空間の緊張感が高まっている。ガラス張りのスロープからは小倉城が見える。

図書館内にはかつてレストランが併設されていたが、20年ほど前に閉店した。跡地は自動販売機を設置した休憩所になっています。
図書館にはスポーツ新聞は一切置かれていない。利用者から、スポーツ新聞を取り扱ってほしいという要望があるが、図書館側は一般紙にもスポーツ欄が設けられていること、スポーツ新聞を取り寄せるほどの予算がないという回答が寄せられた。

映画『図書館戦争』のロケが行われました。中央図書館を『関東図書基地』及び『武蔵野第一図書館』として撮影。


アーチ型天井のエリアや【図書基地の会議室】は『北九州市立中央図書館』。そのほか開架閲覧室、ロビー、廊下、会議室、館外の門前・階段・駐車場・中庭などがロケ現場として撮影された様子。図書館内での撮影は(バッチをもらい)すぐ許可して頂けます。

 原作: 有川浩「図書館戦争」(角川文庫刊)
 監督: 佐藤信介 脚本:野木亜紀子 音楽:見優
 出演: 岡田准一 榮倉奈々 田中圭 福士蒼汰 西田尚美/栗山千明(特別出演)/石坂浩二
 配給: 東宝


  『阪急電車 片道15分の奇跡』『フリーター、家を買う。』『県庁おもてなし課』『空飛ぶ広報室』など数々のベストセラーを生み出している有川浩の代表作を基に、岡田准一と榮倉奈々が本を読む自由を守る自衛組織の隊員にふんするSFアクション。

 舞台は近未来の日本。国家によるメディア検閲が正当化されている架空の時代に、検閲に対抗するため生まれた自衛組織「図書隊」。
 「図書隊」の新人女性隊員が鬼教官や仲間に助けられながら、知る権利や本を読む自由を死守すべく闘いが繰り広げられる。

 


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