丸型蛍光管と叩き板、丸ワッパを使った作陶の様子をすでに掲載した口径28cmのタタキ丸皿。
3月3日に化粧掛けまでの様子を掲載して、数ヶ月を経て焼き上がりのアップ。口径25㎝に縮んだ。
相変わらずのスローなペースで陶芸は進む。
何度も乾燥を待って繰り返し白化粧を刷毛塗りし,かなりの厚化粧のつもりだったが、結構土がアチコチにのぞく。
さらにはかなり重い。底が特に厚そう。団子から自分の体力の限りを尽くして叩いたが、まだ叩きが足りなかったようだ。
団子からはつらいので次回は少し厚めのタタラから叩いたほうが楽そう。
この重さでは茶棚の奥に押し込まれるだろう。
結局、毎日の夕食で使用されるのは、昔作った薄くて軽い皿。
作った者の意気込みと思い入れは必ずしも使う家族の思いとはならない(悲涙)。
いわんや他人をや!!
重そうに見えません
食べ物が引き立ちそうですね
この粉引きには、甘辛く煮たメバルやカサゴの煮付けをのせたら、そりゃ最高の器になると思いますよ~。
すばらしい粉引き!おめでとうございました。
丸蛍光灯法、パクリ利用させてもらっています。便利です。
大きさ、形も揃いますしね (^^v
そちらの雨お様子は如何ですか、災害に成らないようお祈りしています!
また新しい発見があるかも。
窯つくっちゃうか? (^_-)-☆
縮み具合もわかりました。
重いのが遣いにくかったら、
テーブルに『出しっぱなし』を、
おすすめします。
ジャバジャバ状態から次第に水分が抜けていて、このところツヤツヤ・テカテカ粉引きです。やはりヒビ化粧風の粉引きが土味があって自分の粉引きのような気がします。
今度自分で釣ったメバルやカサゴの煮付けを是非頂きたいと思います(笑)
ところで師匠のぐい呑みを頂いて、もう一年が経とうとしております。私の粉引きの完成を待っていたらお返しがいつになるのやら?
少々、妥協の賜物になりますが、もうしばらくお待ちください(爆)
元々、師匠から私がパクったのですが、プロの技を教えていただくのは我々素人にとってはありがたい事ですね。
雨は一昨日から昨日までかなり降りましたが災害までは起きてないようです。でもこれから長雨になるとお互いに注意しなくちゃ・・・ですね。
去年の渇水を思い出すと梅雨に雨が降らなきゃ困るけど・・夏の台風も真上を通過してもらわないと、秋場から冬までまた渇水になります。複雑な心境ですね!
夏休みの子供達には是非団子状態から思いっきり叩かせてください!
ストレス解消と体力増強に効果ありますよ(笑)
そして子供達がまた新しい発見をした場合は是非ご教示を!!