今回はアマゾン館、アマゾン川に住む巨大な熱帯魚や川辺を再現したゾーンです。
写真3枚目までは「レッド・テール・キャットフィッシュ」と呼ばれる分類上はナマズ目に属する
1.2メートルの大型のナマズで、アマゾンの帝王と呼ばれているそうです。
黒色の背中、白いお腹、赤い尻尾と、はっきりしたコントラストが美しい魚です。
ナマズらしい愛嬌のある顔も特徴の1つです。
魚食性で食欲旺盛の大食漢、大きな口で何でも食べてしまうそうです。
素人の私には同じ水槽の他の小さな魚を食べないのが不思議です??。
バイオパークでのエピソードとして、観賞魚として人気のある魚で、初めは5~6cmの稚魚が可愛いと入手した人も、
50cmを超えると飼育する水槽がないためにバイオパークに寄贈したいという話が多くあるそうです。
しばらく眺めていたら、開高健の著書「オーパ!」の世界が脳裏に甦りました。
次は日本でも観賞魚としてアチコチで見かける人気の「シルバーアロワナ」。
自然の中にいるシルバーアロワナは、小魚のほかに、水面からジャンプして、昆虫を食べるそうです。
髭を突き出した大きな口、ギョロッとした眼が特徴的で、美しい銀色の大きな鱗でダイナミックに泳ぎます。
人によく慣れる観賞魚で簡単に飼育もでるそうで、私が通う歯医者さんでも人気者です。
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何ともひょうきんな顔をした魚ですね。
こんな魚を飼っていたら、1日中見ていても飽きない
でしょうね。
ナマズの仲間はやはりひょうきんな顔してますね!
数年前まで家で熱帯魚飼っていたんですが、その中にも
水槽の掃除屋さんと愛称のついたよく似た体長2㎝くらいのコリドラス
と呼ばれ、底の糞やエサの沈んだものを食べるかわいいやつがいました。
上の写真を縮小したみたいな愛嬌のある熱帯魚です。
美しい綺麗な熱帯魚よりよくそいつを眺めてました!!