「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

思わず「オーパ!」と叫ぶ・・・・バイオパーク(8)

2007年02月21日 | Photo Album



今回はアマゾン館、アマゾン川に住む巨大な熱帯魚や川辺を再現したゾーンです。
写真3枚目までは「レッド・テール・キャットフィッシュ」と呼ばれる分類上はナマズ目に属する
1.2メートルの大型のナマズで、アマゾンの帝王と呼ばれているそうです。
黒色の背中、白いお腹、赤い尻尾と、はっきりしたコントラストが美しい魚です。
ナマズらしい愛嬌のある顔も特徴の1つです。

魚食性で食欲旺盛の大食漢、大きな口で何でも食べてしまうそうです。
素人の私には同じ水槽の他の小さな魚を食べないのが不思議です??。

バイオパークでのエピソードとして、観賞魚として人気のある魚で、初めは5~6cmの稚魚が可愛いと入手した人も、
50cmを超えると飼育する水槽がないためにバイオパークに寄贈したいという話が多くあるそうです。

しばらく眺めていたら、開高健の著書「オーパ!」の世界が脳裏に甦りました。







次は日本でも観賞魚としてアチコチで見かける人気の「シルバーアロワナ」。
自然の中にいるシルバーアロワナは、小魚のほかに、水面からジャンプして、昆虫を食べるそうです。

髭を突き出した大きな口、ギョロッとした眼が特徴的で、美しい銀色の大きな鱗でダイナミックに泳ぎます。
人によく慣れる観賞魚で簡単に飼育もでるそうで、私が通う歯医者さんでも人気者です。



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2 コメント

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Unknown (ガラス工芸@伊藤)
2007-02-24 02:09:46
こんにちは。
何ともひょうきんな顔をした魚ですね。

こんな魚を飼っていたら、1日中見ていても飽きない
でしょうね。
返信する
ガラス工芸@伊藤さんへ (ansyu)
2007-02-24 11:06:30
こんにちは。
ナマズの仲間はやはりひょうきんな顔してますね!

数年前まで家で熱帯魚飼っていたんですが、その中にも
水槽の掃除屋さんと愛称のついたよく似た体長2㎝くらいのコリドラス
と呼ばれ、底の糞やエサの沈んだものを食べるかわいいやつがいました。
上の写真を縮小したみたいな愛嬌のある熱帯魚です。
美しい綺麗な熱帯魚よりよくそいつを眺めてました!!
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