yoshのブログ

日々の発見や所感を述べます。

日本だけ心地よい、ではいられない

2016-11-08 05:56:01 | 文化
元国連高等弁務官・元JICA理事長の緒方貞子氏(89歳)は、日本人に次のような警鐘を鳴らしています。まず、
日本社会の特質について
 「私の結論は、日本は人と社会が非常にオーダリー(規律正しい)なんですよ。だれかが仕切ってくれないと動かない。官僚制が強いというのは、日本の社会の内部から来るものではないかしら。経済でも企業を経団連が組織化していく。本来において非常にオーダリーだから、きちっきちっとやる方がカンフォタブルなのですよ。心地よさとか安心感というのかな。」

不肖のコメント
 日本人
は江戸時代の幕藩体制以来、秩序に慣れており、かつ元来、日本は村社会の集合体であったためかと思います。村社会の中にいると心地良いのですが、村の外の社会を見渡す視野に欠けていたり、自由な発想を持った革新的な行動が出来る特異な人が出にくいのではないでしょうか。

日本は内向きではないかという意見について
 「日本がすばらしかったらそれを広めるということが一つの使命です。この国は物がなくなったりもしないし、犯罪もひどいわけじゃない。やや、心地よすぎるのです。だけど、ほかの国も心地よくならないと、いつかは、私たちも心地よくなくなる。それをもう少しはっきり認識することが必要ではないかと思います。いくら島国だって日本だけがカンフォタブルではいられないから。」

不肖のコメント
 緒方氏は、難民や貧しい人達のために、日本人は心地良さを少し犠牲にして、もっと身を切ってそれらの人々のために援助をしなくてはならないと主張されているのだと思います。
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