中学生で将棋のプロ棋士になった藤井聡太四段がデビューしてから、13連勝という記録を達成しました。(4月17日)これは、1997年に現・近藤正和六段が10連勝した記録を20年振りに塗り替えた快挙です。羽生善治三冠も、渡部明竜王でも6連勝まででした。
さて、将棋における連勝記録を調べてみましたら、下記の通でしたり。
1位 神谷広志 28 (1986~1987)
2位 丸山忠久 24 (1994)
3位 塚田泰明 22 (1986)
4位 羽生善治 22 (1992)
神谷八段と藤井四段の記録は、見事なものだと思います。藤井四段は、先輩プロにも「化物」などと言われました。
さて、28連勝の凄い所は下記のようにも考えられます。
仮に、神谷八段の勝率が0.5としますと(1/0.5)の28乗は、
2.68億となります。すなわち、2.68億回に1度の確率で起きるような稀なことになります。
ちなみに、囲碁の世界にも33連勝(趙治勲、1973)や29連勝(坂田栄男、1964)があります。
さて、将棋における連勝記録を調べてみましたら、下記の通でしたり。
1位 神谷広志 28 (1986~1987)
2位 丸山忠久 24 (1994)
3位 塚田泰明 22 (1986)
4位 羽生善治 22 (1992)
神谷八段と藤井四段の記録は、見事なものだと思います。藤井四段は、先輩プロにも「化物」などと言われました。
さて、28連勝の凄い所は下記のようにも考えられます。
仮に、神谷八段の勝率が0.5としますと(1/0.5)の28乗は、
2.68億となります。すなわち、2.68億回に1度の確率で起きるような稀なことになります。
ちなみに、囲碁の世界にも33連勝(趙治勲、1973)や29連勝(坂田栄男、1964)があります。