ブログを再開します。
今 事務所で高校野球兵庫大会決勝を見ています。
延長15回2-2 この回が終われば引き分け再試合です。
表 東洋大姫路2死1,3塁まで行きましたが無得点。
裏 加古川北 三者凡退。
試合終了。 いい試合でした。
気持を取り直して 仕事・仕事・・・・・
本日は移転して開業の焼肉店で夕食の予定。
最近の焼肉に関する「新基準」により、秋以降どうなるのか?
ユッケは3000円ぐらいにしないと採算ベースに乗らないとか。
生レバーはどうなるのでしょう?
心配していても仕方がありません。
客としては、日頃から体調に気をつけて、ベストコンディションで食べに行くしかありません。
後は、店との関係を維持して、マスターを信頼することです。
「食べたい時に食べたい物を」に徹するつもりです。
このたびの東日本大震災により被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い平穏と復興を心よりお祈り申し上げます。
震災発生から3ヶ月が経過しました。
やっと、義捐金が被災者の方々に支給され始めたとのことです。
しかし、義捐金募集団体には、多額の義捐金が残されたままと聞きます。
一方で、直接現場で活動をしているNPOなどの活動資金が不足しています。
私も3種類ほどの寄附をいたしましたが、行き先は義捐金募集団体ばかりでした。
反省しています。
もっと、直接的にすぐに生かされる仕方はなかったのか!?
これからは、できるだけ寄附先を選択し、早く直接に被災者に役立つ方法をとるつもりです。
そのためには、まずは情報収集からです。
夜行寝台特急の日本海に久しぶりに乗りました。
出張先は岩手県です。 宿は盛岡市で4/24~4/28まで5泊。
毎年の行事ですが、昨年まではもう1週間早く、東京周りで行ってました。
今年は、震災の影響で東北新幹線の全線開通が不確かなため、日本海ルートを使用しました。
往路の東北新幹線、新青森⇒盛岡はグリーンのみ指定席で他は全席自由席でした。
復路は全席指定(はやて)になっていました。盛岡から飛び乗ったので、発駅証明書により車中で車掌に精算を依頼しました。
盛岡で殆どの方が降車しているので、座席は空いています。
座席を利用していたので、指定席料金を覚悟していましたが、料金は往路の自由席と同額でした。チケットを見ると立席乗車券となっていました。
全車指定のデッキ乗車扱いと推察しました。
粋な計らいに感謝いたしました。
帰りの夜行まで時間があったので、弘前の桜を見に行きました。
気楽な一人旅です。昼食の店が込んでいたので相席になりました。
相方は仙台にお住まいで、弘前の妹宅に遊びに来て場内の諸施設を見学している女性でした。
私がビールを注文すると「私もご相伴します」といってビールを注文されました。
料理が出てくるまで、時間がかかると予測してのことでしょう。
郷土料理の説明を聞いて同じものを注文しました。
食後、城内を2時間ほど案内していただき、岩木山の頂上付近の雲が切れるのをベンチに座って待ち、古木の桜・大銀杏・水ばしょうという穴場を紹介してもらいました。
盛岡の菜園の焼き鳥屋で、歌い・飲んでいた地元の人たち、ボランティアで来て深夜バスの時間待ちの人・・・たくさんの人に会いました。
出張中にお会いした 忘れ得ぬ人々はこの他にもたくさんいます。
旅の醍醐味です。ありがとうございました。
忘れ得ぬ言葉もあります。
「いまどき、スーツは流行らないヨ。 作業服・長靴・リュックで来ないと!!」
無事に終わってホッとしています。
またまた、大阪城散歩です。
お昼まえ、事務所から堺筋を北へ、難波橋を渡り中之島へ降りる。
バラ園で持参した弁当(握り飯・ビール・卵焼き・ウィンナー他)をベンチに腰掛けて食べる。
寄ってきた鳩や雀には餌をやらず(禁止されている)、ゆっくり味わう。
バラは芽生え時で、花は1ヶ月後に見に来ることにする。
ついでに、大阪城まで歩き桃園に行く。満開である。ビールを買い花見酒。
桜は、大川沿いも、城内も1,2分咲き。一週間以内に満開だろう。
今年は節電でライトアップはないとのこと。
どんな時でも、自然は黙々と営みを継続し、その姿を変化させている。
今週は一日平均12,000歩を達成できそうです。
大阪城の梅林に行ってきました。標準木の開花がまだで、開花宣言はされていませんが、2部咲きぐらいです。
最近はどこにいってもアマチュアカメラマンがいっぱいですが、ここも同じでした。
接写・遠景・・・夢中な方を避けて細い道を散策するのはしんどい。
満開になったらスゴイやろなあ~といらぬ想像をしてしまいました。
昼休みの散策が、大阪城を一周して帰ったら2時間以上かかりました。
いい運動になりました。
昨日は行きつけのお店の方が、ソムリエの資格を取られたお祝いのパーティに行きました。会は盛況で、用意されたWineも数多く、料理もおいしかった。
結果、飲みすぎたように感じていましたが、今朝の目覚めはスッキリ。
立食だったからだという結論を出すのに時間はかかりませんでした。
強引な論法だと思いますが、納得しています。
最近、立ち飲みのお店が流行っているのもうなずけるような気がします。
事務所近くの新農神社の230年鎮座祭に、昼休みを利用して御参りに行ってきました。
タイ焼きと焼餅を買ってきて、今食べています。
雨が降ってきて、屋台の店の売り上げはもうひとつでしょう。
しかし、秋祭りが平常どおり実施されている風景は心を和ませてくれます。
もう一品の生姜漬けを食べてから仕事に戻ります。
この機会を逃せば永遠に後悔する。そんなときが人にも国家にもある。
菅直人首相が目指す環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加もその一つだろう。あまたの自由貿易圏構想のうち、日本にとってとりわけ重要である。
だが、---。「貿易自由化には反対」とパブロフの犬よろしく、農業関係者は早速、抵抗している。
食料の安全保障は大切だ。だが農家を守るだけの農政は競争力を弱め、担い手を減らし、耕作を放棄を促して破綻した。自由化に耐えられる強い農業をつくらなければ、日本人は永遠に後悔することになる。(日経11月1日 論説委員長 平田育夫)
この記事に全く同感である。