陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。

水無月の紅い月

2017-06-09 | 自然・暮らし・天候・行事
タイトル書いていて、ふと思いました。なんか伝奇ホラーゲームみたいですね。
理科年表などをめくらないと知らないような天文マニアの知識を、最近はですね、さらっとツイッターなどで教えてくれるので便利ですね。

6月9日本日は、ストロベリームーンが拝める日。
要するに紅い月のことなのですが、海外でイチゴの収穫期に観られるのでそう呼ぶらしい。欧州ではローズムーンとも呼ぶらしいですね。今晩の22時ごろがいいそうです。

このストロベリームーン、見れば願いが叶う縁起のいいもの。
恋人同士で見ればかならず結ばれるとも。そういえば、いつかの日記に書いたのですが、スーパームーンとかいう超巨大な月が見られる現象とか、ありましたよね。

縁起がたいそうよろしいので、観察を呼びかける声が多いのですが。
月って、場所によって見え方がかなり異なりますよね。山の上とかで空気が澄んだところとか、海際近くとか、道路でも田園が多い一帯のほうが、美しくくっきり月面のクレーターまで分かることがおおいのですが、場所といいますか、空気の濁りか何かのせいなのでしょうか。昔、このブログで空の写真をデジカメで撮るのにこだわっていた時期があったのですが、街並みから撮るとあまりきれいに撮れないんですよね、もちろん八割がたは自分の腕のせいなのですが(笑)。そういえば、スマホあるのにあまり写真撮らなくなりましたね。

爽やかでおめでたいストロベリームーンのお話ですが。
私的には、紅い月の刷り込みがアレだったせいで、不吉に見えてみえて仕方がありません。「月には誰も知らない社があるの」のアレですね。黒い太陽が昇ってはじまり、紅い月が浮かんだら悲しく終わるアレですね。最近、あまり話題に上らない「神無月の巫女」ですね。紅い月って、わりと文学にも見かけるので、昔からあるに違いない自然現象なのですが、これ、ほんとに現在のおめでたい意味合いだったのでしょうか。すくなくとも、日本だと忌み嫌われていたような感じがしますが。日蝕と同じで。

月はロマンチックなのでよく創作物のテーマにされますよね。
「美少女戦士セーラームーン」とか。「ドラゴンボール」の月はサイヤ人が変身しないように破壊されたままなのでしょうか(謎)。わりと真剣にいまさら読み直してみたい漫画『ぼくの地球をまもって』、思い出しますね。続編出ているらしいですが。ゼロ年代ぐらいまでは、映画にしてもアニメにしても、かなり宇宙SFもの多かったはずなんですが、最近はほんとに大気圏内ですますというか、国内どころかご近所で済ますとかが多いのは、内向きで後ろ向きになっているのかも、という気もします。予算がかかるから、モチーフが再利用しやすいのがいいんでしょうね。宇宙だの、月だの、では聖地巡礼できませんし。テーマ-パークにするには、よほどヒットしないといけないし。日常学園ものだと、制服も使いまわしできるからアニメ制作会社が楽なんでしょうかね。

月といいましたら、十年ぐらい前だったはずですが、月の土地購入をすすめるバナーをネット上で見かけたんですが、今でもやっているらしい。ルナエンパシーという会社で、権利書まで発行していたらしいです。そもそも、測量もできないのにどうやって所有権主張するのか、と今なら思えるのだけど。ロシアとか、中国に目をつけられないのは、有効な資源が発見されていないからでしょうね。月に人類が住めるようになったら、月でコスプレする人とか続出したりして…。

追記:現在、お月見してみましたが、ご当地ではまったく紅くないです。言われるほど、小さくないですが、輪郭はくっきりして見えますね。

ジャンル:
超常現象
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