陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。

アニメ「うしおととら」最終回まで

2016-07-12 | アニメの話題
ブログのトップページの回転率がすこぶる悪いので、最近更新していないのだなとわかります(汗)。忘れないうちに感想を書いておこうっと。

この四月から六月までのクールでゆいいつ視聴できたアニメは「うしおととら」。
セーラームーンのほうも、六月いっぱいでデスバスターズ編終了だったはずですが、途中で追いかけられなくなりました。

「うしおととら」は第三期で、原作でいうところの白面の者との最終決戦まで描かれていましたね。私、これの原作知らなかったので、よくわからない設定とか多すぎる登場人物の関係については、すべてウィキペディア頼みで整理したのですが。決戦前に、主人公のうしおに近しい仲間がいっぺんに記憶を失って総スカンされるという強烈な精神攻撃を受け、なおかつ、相棒のとらとあわや仲間割れしたり、必殺武器の獣の槍まで木っ端みじんになるわ、日本列島まで沈没させられかけるわ(小松左京の小説じゃあるまいし)、なにかこう、とんでもない嵐がどんどん押し寄せたものの、最後はみんなのがんばりで倒しましたよ、という結果でした。地震で避難するというシーンがあって、あれはいまの時期、リアルに熊本や東北の方々へのエールになっているじゃないかな、とかってに思ったり。

これの原作、たしかセーラームーンたドラゴンボールと同時期だったはずですが、当時はおどろおどろしい作風が受けなかったのか、テレビアニメじゃなくてOVAどまりだったんですよね。今回のリメイクにあたって、原作の話数をいくらか削ったので、それがファンの間で悶着あったとかなんとか。

私、原作ファンでもないのでこだわりはありませんが、とにかくいい作品でした。
どちらかといいますと、最終決戦よりも、最初のほうの一話完結型の妖怪退治のエピソードの方が好きですね。いまのCG技術だったら、実写にもできそうな気がしますけど(笑)。

最近、アニメやら漫画やらって、ほんとに溢れすぎていて、いったい、どれを選んでいいか分からなくなりますよね。ちなみに、かつてOVA化された作品でそこそこいまでも根強い人気はあってリメイクしてほしい少年漫画系の原作といいましたら、『3×3 EYES』ですね。殺伐として平気でばたばた死んでいくようなのを楽しんでいるとか、もう飽きた萌えシーンとか、必殺技とか設定がごちゃごちゃ面倒なのでなくて、ちゃんとドラマになってるようなものが観たいです。最近のアニメはやたらと知的な方がつくっているので、いろいろ考えすぎて観るのが疲れますよね…と思ってるのは自分だけかも。

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